ラベンダー・シティ
北海道といえば
ラベンダー、
ラベンダーといえば
富良野・・・だけじゃない。
人口190万のラベンダー・シティ。
上品で気品高い紫色。
心落ちつかせる芳香。
北海道の夏を彩るラベンダーの花束をいただきました。
ラベンダーといえば富良野、というイメージですが、
実は札幌市内にも紫のじゅうたんが広がる絶景ポイントがあるのです。
それが「幌見峠ラベンダー園」。
札幌から富良野までは車で2時間はかかりますし、
しかもラベンダーの時期は周辺道路は超混雑、
ラベンダーは見たいけど時間がないという観光客の方や、
ロングドライブはしんどい、渋滞苦手という方に
是非ともおすすめしい穴場のラベンダースポット。
円山公園からスキー場のある盤渓方面へ向かって車で10分ほど。
峠へ向かう道をくねくね昇っていくと・・・
うわぁ~とため息が出るような光景が出現。
峠の頂上の高台一面に広がる紫のじゅうたん。
その向こうには大都市の市街地を望むことができます。
あ、そうだった、その名の通り、
札幌市を見渡すことができるから「幌見峠」でしたね。
昔から風光明媚な峠として知られていましたが、
ラベンダー園としての始まりは比較的新しい1987年のこと。
当時植えられた120株にラベンダーが今では5000株に増え、
190万都市と紫のじゅうたんを一度に楽しめる新名所となったのです。
大都市とラベンダーの競演はここでしか見られない絶景。
富良野のラベンダー畑とはまた違う魅力があります。
さらに、実は、札幌は日本のラベンダーの発祥の地、らしい。
1937年にフランスから種が輸入され、日本各地で試験栽培した結果、
北海道の冷涼な気候が栽培に適していることがわかり、
1940年に日本初のラベンダー農場が南区の南沢に誕生したのだそう。
そうか、札幌はライラックだけじゃなかった。
歴史的に知る人ぞ知るラベンダー・シティでもあったのね。
すんません、アタシも、調べてみて初めて知りました。
戦前に香料の原料として栽培が始まった南沢のラベンダー農場、
2002年からその歴史を伝えようと東海大学のキャンパス内に
ラベンダーが栽培され、こちらも人気の新スポットになっているようです。
ほかにも東区のサッポロさとらんどや、
豊平区のさっぽろ羊ヶ丘展望台にもラベンダースポット。
北海道でラベンダーが見たい、でも富良野まで行けない、
1泊2日、2泊3日の日程しかない、100キロも走りたくない、
そんな皆様、札幌市内でも紫のじゅうたん見物はできるのよぉ。
190万都市は、実は、ラベンダー・シティ♪
夏だ。
ラベンダーだ。
札幌へいらっしゃいませ~♪
(写真は)
幌見峠のラベンダー。
今は3分咲き。
今週末から見頃、らしいよ。

