北の実りの大地

カロリーベースで

206%、

生産額ベースでも

204%、

北の実りの大地よ。

おっと・・・空気が入れ替わった?

朝、窓の外から心地い良い風が入ってくる。

本日も札幌は予想最高気温31℃、10日連続の真夏日となりそうですが、

朝晩の気温は猛烈に暑いピークを確実に脱したような気がする。

気づけばまもなく立秋、実りの季節もすぐそこ、ね。

そんな中、朝刊にちょっと気になる見出し。

「食料自給率 最低37%」。

農林水産省が昨日、2018年度のカロリーベースの食料自給率が

前年比1ポイント減の37%だったとは発表しました。

これは記録的冷夏でコメが不作だった1993年と並ぶ過去最低の水準。

低温や日照不足により道内の小麦や大豆の生産が落ち込み、

牛肉・乳製品の輸入増が数字を下押した、のだそうです。

政府はカロリーベースの食料自給率を

25年度に45%にする目標を掲げていますが、

食糧基地北海道の天候不順がそのまま数字に影響しているのねぇ。

猛暑が続いた今年の出来秋の動向が気になる昨今、

すこぶる元気な実りが届きました。

農家さん直送の朝もぎトウモロコシ、であります。

北海道的には「トーキビ」と呼びたい。

鮮やかな緑の皮も茶色のひげもまだ朝露を含みしっとり。

さっそくパスタ鍋でお湯をぐらぐら沸かし、

汗ダラダラで(笑)剥いては茹で、剥いては茹で。

令和元年産茹でたてトーキビを頂きました~!

はふはふ・・・しゃくしゃく・・・甘っ!うまっ!

やっぱ、北海道のトーキビは最高。

トーキビが甘くなると季節は晩夏、暑さも峠を越える、はず(笑)

もちろん、トウモロコシ生産も北海道が1位、シェアは40%以上。

朝もぎトーキビを丸かじりできるなんて、

ホント、北海道に暮らしている幸せを実感します。

農水省は昨日、2017年度の都道府県別の食料自給率も発表。

北海道のカロリーベースの自給率は

16年度より21ポイント上昇の206%、2年ぶりに全国1位となり、

生産額ベースでも全国4位の204%だったとか。

食糧自給率とは国内で消費される食料が

国内でどの程度賄えているかを示す指標。

ってことは200%超えの北海道、やっぱ、凄いよ。

カレーだってじゃがいも、たまねぎ、人参、豚肉、

全部北海道産の材料でひと鍋賄えちゃうんもんね。

あらためて大地に、生産者の皆様に、心から感謝、であります。

自給率200%超えの北の大地よ。

記録的猛暑を乗り越え、

豊かな実りの季節を迎えられますように。

令和元年、明日は立秋です。

(写真は)

今季の初物。

朝露を残した鮮度抜群の

農家直送北海道産トーキビ。

甘さが、違う!