天高くスリムな秋

食欲の秋

馬や人は

肥えども、

秋刀魚は細身、

天高くスリムな秋。

秋の味覚「秋刀魚」漁の出だしが大不漁。

秋刀魚の水揚げ量日本一を誇る根室の花咲港では

8月中旬に小型漁を皮切りに解禁されたものの、最初の水揚げはほぼゼロ、、

その後の「初水揚げ」もわずか17トンと不漁だった去年の120トンも

ショッキングな幕開けとなりました。

さらに大型船が港に帰ってきても漁模様は芳しく、

魚群がなかなかいない、魚体は小さいと、

この秋の秋刀魚漁の出足は過去50年間で最低ともいわれ、

「これだけの不漁は異常で、もはや天災だ」と嘆く船主も

おられるようです。

目黒のさんま祭りも必要な量が確保できず、

目玉の炭火焼が冷凍物になったようですし、

秋刀魚塩焼き定食をメニューから外すお店もちらほら。

しかし、秋だ、やっぱり、秋刀魚が食べたい。

と、昨日の日曜昼にご近所スーパーの鮮魚コーナーを覗くと、

例年よりはかなり控えめながら、ちゃんと秋刀魚が入荷していました。

ほっ・・・。

確かに魚体は小さめ、お値段は高め、でありますが、

それでも前日よりも大きめ2匹入りパックが398円と

100円安くなっていました。秋刀魚漁、少し回復しつつあるのかしら。

さっそくゲットして、サンデーランチに塩焼きで頂きました。

いつもの秋よりほっそりスリムながら、

脂もまずまずのっているし、やっぱり、美味しい♪

細身でも多少お値段が高くても、秋の味覚の王者よね。

こうして今年も味わえることに心から感謝、です。

記録的な天災レベルの秋刀魚の大不漁の原因は

さまざま複合的な要因があるようで

対照的に豊漁になってるマイワシの魚群のせいで、

秋刀魚の魚群が漁場に来られない、なんて指摘もあるようですが、

マイワシも秋刀魚もありがたい海の恵み、

どちらも、ありがたく、味わいたいものですね。

天高く

秋刀魚スリムな秋、

海の恵みにひたすら感謝。

謙虚に秋を味わう三連休。

(写真は)

スリムでも美味。

秋刀魚の塩焼きを

今年も頂けることに

ただ、ありがとう。