熱炒天国
今宵は
ガンガン飲むぞ、
わしわし食べるぞ、
そうと決まれば
「熱炒」天国へ!
2019秋の台湾食い倒れ旅4日目リポート。
午前中は台北最古の街「萬華=艋舺」をディープに深掘り散歩後、
お昼にかけて淡水河の河口に開けた歴史ある港町「淡水」へ。
風光明媚な「台湾のヴェネツィア」でご当地グルメを満喫して、
再び台北市内へ戻り、進化する台北に最先端エリア信義にある、
世界で最もクールな書店「誠品書店」旗艦店でお買い物、
街のランドマーク「台北101」にも至近距離でご挨拶。
台北の発祥から近未来まで1日で駆け抜けました。
さらに我が家お気に入りの昔ながらの「鳳梨酥」を
基隆が本店の「李製餅家」中山店で無事ゲットし、
一旦、萬華の定宿ホテルへ戻ってひと休みしたら、
さあ、今宵の夕ご飯、食い倒れ旅4日目のフィナーレへ。
念願の「熱炒」へ繰り出しましょう。
「熱炒」と書いて「ラーツァオ」と読みます。
元々の意味は強い炎で中華鍋と使って料理すること、
お酒のあてなどをさっと作ることを表したことから転じて
今ではそのようなお料理を出すお店、
つまり「台湾式居酒屋」を指す言葉となりました。
台湾の人は基本的に食事とお酒は分けていて、
レストランや食堂では日本のようにお酒を飲む人は少ないのですが、
そんな台湾人が今宵は飲むぞ!と決めたら、行く場所は「熱炒」。
魚介の水槽などを置いたお店が多く、料理の種類は豊富、
どれも早く、安く、美味しくて、ビールは冷蔵庫からセルフサービス、
ローカル度200%の台湾式居酒屋「熱炒」へ今宵初挑戦!
台湾ならではの外食ジャンル「熱炒」、
台北市内にも幾つものお店がありますが、
地元の人がグループや大人数で詰めかけることが多いため、
特に人気店は予約はマスト。
むふふ、食い倒れ旅ですからね、抜かりはない(笑)。
数ある「熱炒」からセレクトしたお店は「小林海産」。
ん?小林海産???なんだか日本の居酒屋さんのような店名ですが、
「小林海産」=シャオリンハイチャン、
新鮮な魚貝類からお肉料理までグルメ度が超ハイスペックな熱炒として
連日、台北っ子で大入り満員のお店、らしい。
場所は先程、至近距離で挨拶を済ませた台北101のお膝元。
MRT信義安和駅から徒歩10分、とのことでしたが、地上に出れば
銀座のような瀟洒な大通が伸びるお洒落な「東区(ドンファ」エリア。
そんな庶民的な「熱炒」があると思えない。
う~ん・・・地図では・・・このシャンゼリゼっぽい信義路四段から
奥へ入った住宅街っぽいあたりにありそう・・・なんだけど・・・。
立派な銀行や外資系商社のビルが立ち並んでいるばかり、
どこから横道へ入るのか・・・わからん!
刻々と予約時間が迫ってきた。
律儀な日本人としては遅れるわけにはいかない(笑)。
焦ったところに、救いの黄色いタクシーの空車がやってきた!
さっと手を挙げ「すみません、近いんですけど」とほぼ日本語で乗り込み、
運転手さんにスマホの地図を見せる。
「シャオリンハイチャン!」
運転手さん、一目見るなり、一発OK!
すいすいと横道へ入り、小道や路地をくねくね行くと・・・
あ~!あった~!真っ赤な「小林海産」の看板!
静かな住宅街の一角に、美味しい不夜城、発見。
今宵はガンガン飲むぞ、
わしわし食べるぞ、
初「熱炒天国」のお話は明日へと続く~♪
(写真は)
ローカル度200%
台湾式居酒屋「熱炒」の
超人気店「小林海産」。
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞぉ♪

