台湾モーニング

早安!

おはよう!

一日の始まりは

早餐で元気チャージ、

美味色々台湾モーニング♪

2019秋の台湾食い倒れ旅5日目リポート。

帰国日を明日に控え、実質最終日となる5日目の朝を迎えました。

ということは、超朝型恒例の萬華早朝散歩もラストとなりました。

台北発祥の歴史ある下町の素顔に触れられる貴重な機会、

朝6時過ぎ、定宿ホテルを出てぷらりぷらぷら歩き始めました。

ほんのり薄曇りの秋の朝。

自動車修理店、時計店、ハンコ屋さんに洋品店などが肩を寄せ合う

下町情緒あふれる萬華の街並みは、またお目覚め前。

どのお店のシャッターが降ろされているなか、

朝早くから元気に営業中のお店がありました。

「早餐吧」「早餐店」などの看板を掲げたお店が

早朝の街角でそこだけ美味しそうな湯気をあげていました。

「早餐」とは「朝ごはん」という意味。

外食文化が根強い台湾では朝食も外で食べるか、

テイクアウトして家や職場で食べる人が圧倒的に多く、

こうしたお店は台湾の街では欠かせない存在なのです。

もちろん、日本でも喫茶店やファストフード店で

モーニングメニューを出しているお店はたくさんありますが、

台湾のスゴイところは、「早餐吧」「早餐店」などの名前の通り、

朝ごはんに特化した、朝食専門店が活躍しているということ。

名古屋のモーニングサービス文化は有名ですが、

台湾モーニングは、ある意味、その上を行くかもしれません。

台湾の早餐店、とにかく朝ごはんの種類が半端ない。

お粥や豆漿(豆乳)焼餅、包子、麺類などを出す伝統的中華から、

色々なパンメニューが楽しめる洋食系までバラエティ豊か。

食にこだわる台湾の人々は、朝から妥協しない。

ハイレベルでコスパ抜群の台湾朝ごはんは、もはや世界遺産級。

次回の旅はホテルの朝食全パスで街角朝ごはんにしようっと!

と、心に固く誓いながら(笑)、早朝の萬華界隈を歩く。

おっと、また通りの向こうに開店中の「早餐吧」を発見。

間口一軒ほどの小さな小さなお店ですが、看板はデカイ(笑)

鉄板を備えたカウンターの前でお客さんが品定め中。

早朝出勤前に朝ごはんをテイクアウトしていくのでしょうね。

大きな看板の「早餐吧」文字の上には色々な漢字が書かれている。

ふむふむ・・・「漢堡」・・・「三明治」・・・?

あ~、そうだ「三明治」はサンドイッチよねぇ。

台湾のサンドイッチはレトロな包装の三角サンドがお約束でしたね。

で、「漢堡」って、なんだっけ???

同じ漢字文化圏ですが、これはちょっと想像つかない。

が、調べてみると、と~っても身近なアイテムだった。

「漢堡」=ハンバオ=ハンバーガーのこと。

多分、発音から宛てた漢字なのでしょう、想像つかないわけだ。

「漢包」と表記されることもあり、漢方と間違えちゃいそう(笑)。

台湾にも大手ハンバーガーチェーン店はありますが、

こうした小さな街の早餐店のハンバーガーの方がいいという人が多いらしい。

鉄板で温めたちょっと柔らかめのバンズに、ビーフ、ポーク、チキン、

ベーコン、ハム、玉子焼きなど色々選べる豊富な具材を挟んでくれる、

台湾の朝ならではの「漢堡」、う~ん・・・そそられるわぁ。

思わず、通りを渡って小さな「早餐吧」に飛び込みたくなりますが、

いかんいかん、定宿ホテルのこれまた美味しい朝食ブッフェが待っている。

いい具合にお腹もすいてきた。

早朝散歩の歩みを早めて、ホテルへ戻ろう。

台湾モーニング、誘惑、多過ぎ(笑)。

(写真は)

萬華の街角にて。

「早餐吧」の大きな看板、

小さなお店の対比が可愛い。