午後の凍頂烏龍茶

歩いて

食べて

遊んで

ここらで一服

午後の凍頂烏龍茶♪

2019秋の台湾食い倒れ旅5日目リポート。

帰国日前日の5日目は台北街歩き&ショッピング三昧。

まずはレトロな問屋街「迪化街」の百年市場「永楽布業商場」で

超絶可愛い客家花柄の布地やテディベアをゲットし、

有名グルメやスイーツ、お洒落なカフェが集中する「永康街」へ。

いつも大行列の超人気B級グルメ「天津蔥抓餅」も初体験、

表面さくさく、中はふわっふわの絶妙食感を街角で堪能した後は

MITアイテムのセレクトショップ「來好」へ。

高感度&高品質なメイドイン台湾の雑貨やコスメが並ぶ店内で

美しい台湾タイル「花傳」をモチーフにした練り香水をお買い上げ。

いつ訪れても素敵な発見があるお気に入りショップ、大好き♪

さてと、ちょうどお昼どき。食い倒れ旅のラストランチは

永康街の横道で見つけた台湾料理店「喫飯食堂(チーファンシータン)」。

台湾の家庭料理をヘルシーな味つけで提供する人気店。

食のレベルが高い台湾、リサーチなしでふらりと入ったお店でしたが、

お店の雰囲気もお味も満足満足。

趣味の良いテーブルがゆったり配された店内は落ち着いた雰囲気。

厨房前のカウンター前に並んだ食材を指さして

お好みの調理法で仕上げてもらうこともできるようですし、

日本語メニューも用意されているので旅行者も安心。

青菜炒め、玉子と豚肉炒め、茄子の辛み炒め、スープ麺などを注文、

テンポ良く運ばれてくるお料理をパクパク味わい、元気をチャージ。

さらに「永康街」ショッピングを続行しましょう。

台湾土産にこれを忘れては帰れません。

香り高い高品質な台湾茶、であります。

午後になってますます賑わう「永康街」を南下。

緑の三角公園「永康公園」のお向かいにある「沁園(チンユエン)」。

繊細で美しい茶器がディスプレイされた上品な店内、

まるで美術ギャラリーのようなハイセンスな台湾茶葉専門店です。

前回見つけたお気に入りのお店のひとつ。

「いらっしゃい」。

静謐な店内に入った旅人を優しい日本語が出迎えてくれました。

上品な雰囲気の70代くらいのご主人が奥で微笑んでいます。

大学教授のような知的な微笑みがなんとも素敵。

お茶のことならなんでもご存知のプロフェッサー、ですね。

「沁園」は老茶の専門店として有名。

何年も熟成させたいわば、お茶のヴィンテージで、

ここでは20年物から100年物まで揃えているそうです。

特に新茶はクセがあって飲みにくいとされるプーアール茶などは

タンニンやカフェインがほどよく抜けた老茶がおすすめ、らしい。

が、旅人のお目当ては「凍頂烏龍茶」。

南投県の凍頂で直接買い付けた上等な茶葉だけをセレクト、

その爽やかな香気と甘みに、いっぺんで虜になっちゃのです。

それまでの烏龍茶の概念がひっくり返る美味しさ。

今回も絶対ゲットしようと勇んでやってきたのでした。

お手軽なアルミパック包装を手に取って眺めていると

「それはね、帰ったら、すぐに茶筒に入れてね」とご主人が一言。

「はい?茶筒?」おおお~、茶筒(ちゃづつ)・・・久しぶりに聞く日本語だ。

「これね、開けたら香りが飛ぶから、すぐ茶筒」と

棚の美しい箱入りを指さします。

前回は友人のお土産用にこの箱入りを、

自宅用にはアルミパックを複数買っていったのですが、

そうか、上質な凍頂烏龍茶、ちゃんと茶筒保存が基本なのですね。

今回は自宅用にも美しく上品な箱入りを買いました。

元々は骨董品店を営んでいた女性オーナーが

日本在住経験のあるご主人と20年前に始めたのがこの「沁園」。

だから店内は美術ギャラリーのように趣味の良い美しい調度が飾られ、

プロフェッサーのようなご主人は日本語がお上手なわけなのね。

永康街の街歩き。

午後は「沁園」の凍頂烏龍茶。

お願いすれば店内でテイスティングもできるらしい。

次回は、ぜひ♪

(写真は)

「沁園」にて。

ご主人と記念撮影。

上品な佇まいも

お店の雰囲気も素敵。