おウチルール

国も

企業も

社会も学校も

そして大事な

おウチルール

16歳以下のSNS禁止!

先月28日、オーストラリアで世界初の国家レベルのSNS禁止法案が可決、

昨日、コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」でも

今、注目されるこの話題が取り上げられました。

若年層のSNS利用が暴力やいじめ、自殺などを誘発しているとの懸念から

SNS企業に16歳以下の子どもの利用を阻む措置が義務付けられ、

違反すると最大で4350万ドル(約50億円)の罰金が科され、

プラッットフォーム側に社会的責任を果たすよう求める法案です。

オーストラリアでは「1日200㌔カロリーがヘルシー」などSNSのデマ情報を

信じこんだ10代の少女が拒食症になり自殺するなど痛ましい事例が相次ぎ、

国民の77%がこの法案に賛成しているそうです。

SNSの功罪の「罪」の部分は無視できないと社会が判断したのですね。

番組のVTRでは「SNS禁止法案」に対して街の人にインタビュー、

子ども世代、親世代ともに賛成、反対の声がさまざまありましたが、

10代の娘さんとお母さんの意見が印象的でした。

お互いにSNSのいいところ、心配や不安なところを共有した上で、

たまに娘さんが過去のLINE履歴をお母さんに見せてくれるそうです。

SNSの悪影響から子どもたちを守るために

国や企業や社会や学校も努力する必要があると同時に

おウチの中でこうした親子のコミュケーションを図れたら

保護者世代も子ども世代も安心感が増すと思います。

親がいちばん知りたくて、知るのがコワいのが子のスマホ、SNSの内容。

子どもには子どもの世界があるし、表現、発信、情報収集の自由がある、

・・・けれど、危険、悪質な情報や陰湿ないじめなどの心配は尽きない。

好きにすればいいよ、なんて、絶対ほっとけない。

でも、思春期のようなめんどくさい年頃なんて、親の話はウザいだけ。

ですが、だからこそ、今回のニュースはよき糸口。

「ねーねー、オーストラリアで16歳以下SNS禁止って、どう思う?」

なんて、ぶっきらぼうな息子クンにも話しかけてみる機会になるかも。

総務省の調査でも中学生保護者の63.4%、生徒の28%が

「スマホ利用について問題や疑問を感じる」と答えていたそうです。

SNSに関して不安を感じているのは保護者だけでなく、

当事者の子どもたちもなにがしかの困りごとを抱えている可能性があるわけで、

こうしたニュースをきっかけに親子で色々話せるかもしれないし、

お互いが安心できるおウチルールも策定につながるかもしれない。

世界につながり、世界を広げてくれるSNS、

子どもたちを危険から遠ざけるために

国も企業も社会も学校も、

そしておウチでも、色々考えなくちゃねと思うのでありました。

そーいえば、息子がケータイを持ち始めた頃の

我が家のおウチルールのひとつは

「食卓にケータイは置かない」だったなぁ。

ごはんは、会話は、何より大事だからね♪

(写真は)

昨日ご紹介した

「AMAM+」

ケーキも抜群に美味♪

SNSには、あげてない(笑)