元気な桜
小さな
固いつぼみの
先の先が・・・
ほんのりピンクに
桜は、元気だ。
何かと気もふさぎがちな毎日ですが、
そうだ、桜前線ご一行様はどこまで北上したかな?
と、スマホで2020桜開花予想サイトを検索してみる。
・・・あれ?・・・あれあれ・・・更新されていない・・・。
そうか、そういうことか・・・。
「新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
各自治体から不要不急の外出自粛要請等がなされていることに鑑み
当面の桜開花予想のニュースリリース発表は
控えされていただくなりました」だそうです。
そうだよね、桜が咲いたと聞けば出かけたくなる。
でも、たくさんの人が詰めかければ感染リスクは高くなるわけで、
桜開花予想も・・・今年は・・・自粛・・・も致し方ない。
ならば、我が家の標本木で開花予想をしてみましょう。
我が家の前の桜並木の一本を
長年、勝手にウチの「標本木」として観察を続けているのですが、
ちょっと病気になったらしく、大きな枝の一部が外科手術を受けていて、
その予後も気になって、昨日、じっくり検分をしてみました。
どれどれ・・・どう?その後元気だった・・・?
幹に近い大きな枝がすっぱり切られた跡が痛々しい。
しかし、桜の生命力は強靭だった。
残った枝の小さな固いつぼみの先が・・・ほんのりピンク色に。
本当に・・・ほんのわずか・・・桜色をのぞかせていました。
先月末時点での開花予想によれば、
札幌の桜の開花は4月23日、ですから、あと2週間後。
我が家の標本木のつぼみの先がほんのわずか色づいていたのは、
気のせいでも(笑)錯覚(笑)でもなさそうです。
今年は札幌のお花見の名所円山公園も
火気使用やレジャーシート等を敷いての飲食を伴う宴会は禁止。
満開の桜とBBQの煙が競演?する風景は見られませんが、
桜の木にとってはいい養生になるかもしれませんね。
円山の桜開花を心待ちにして
いそいそとお花見弁当をこしらえ、
桜色のロゼのスパークリングワインで乾杯、なんてお花見はおあずけ。
それでも、春は来る。桜は咲いてくれる。
今年は我が家のベランダで
夫と二人、静かに桜を愛でましょう。
病気を乗り越えて健気に咲く姿に励まされることだろう。
元気な桜よ。
(写真は)
外科手術痕・・・も
ちょっと痛々しい桜。
でも、ちゃんと、
つぼみの先はピンク色。
(ちょっと逆光ですが、笑)

