おいしい世界旅行
今は
どこにも
行けない、行かない、
だから、おウチで
おいしい世界旅行
Googleのロゴも、ありがとう。
医療従事者、救急隊員、公共交通機関や物流、食、教育などなど
新型コロナウイルスの対応にあたる世界中の皆様へ感謝を込めて
連日、感謝のロゴが表示されていますが、
本日は「o」の文字が最前線で働く各職業の姿をしていました。
可愛いイラストみんながしっかりマスクを着けているのが印象的、です。
私たちがステイ・アット・ホームできるのは、社会を守り、維持するために
今も懸命に働いて下さる方々がおられるおかげであります。
心から、感謝とリスペクトを送りたいと思います。
私にできることは、家を、出ないこと。
そんなさなか、昨日は、シンガポールへ旅しました。
いえいえ、もちろん、パスポートも航空券もいらない、
おウチで完結する「おいしい世界旅行」。
気温もぽかぽか暖かくなってきたので、
昨日の金曜ごはんはエスニック料理に挑戦♪
メインは「シンガポール・チキンライス」。
「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」とも呼ばれる名物料理。
元々は中国の南にある海南州からの移民に伝えられた料理で、
東南アジア各国で独自に進化したチキンライスが存在します。
ちなみにはタイでは「カオマンガイ」、ね。
「海南鶏飯」のエラいところは、超簡単に作れちゃうこと。
鶏肉とナンプラーさえあれば、すぐにシンガポールへ旅立てる(笑)
鶏肉はちょっと贅沢にもも肉、胸肉両方を用意しました。
それぞれの美味しさを食べ比べてみましょう。
お米は洗ってざるに上げておき、鶏肉に塩をすりこんだら、
炊飯器にお米を投入、少なめのお水にナンプラーを加え、
その上に鶏肉の皮を下にして置き、長葱の青い部分、生姜の薄切り、
たたきつぶしたにんにくを載せたら、スイッチオン。
あとは炊飯器におまかせ~♪超ラクチン。
その間にシンガポール流のソースを手作り。
生姜のすりおろしにライム汁、ナンプラー、砂糖を加えたジンジャーソース、
さらにオイスターソース、醤油、酒、蜂蜜、胡麻油をひと煮立ちさせて、
現地のダークソイソースを野宮的アレンジで再現してみました。
ピーピーピー♪
魅惑的な匂いをたてていた炊飯器がミッション終了を報せる。
さあ、蓋を開けてみましょう、いざ、オープン!
うっわぁぁぁ~、めっちゃ美味しそう!!!
長葱や生姜、にんにくをのぞき、ふっくら蒸しあがった鶏肉を取り出し、
鶏肉の美味しいスープで炊かれたごはんにしゃもじを入れる。
おおお~、底にはうっすら黄金色の完璧なおこげが。
いや~、も~、食べる前から、チャンギ国際空港に無事到着した気分(笑)。
バリで仕入れたジェンガラ・ケラミックのオーバル皿にチキンライスと、
熱々の鶏もも肉、胸肉をスライスして盛り付け、レタス、トマト、ライムに
スイートバジルを飾り、2種類のソースを添えたら、出来上がり!
「野宮的おウチでシンガポール・チキンライス」の完成です♪
フライト時間、いや調理時間1時間たらずでシンガポールに来ちゃった。
名物「海南鶏飯」、さあ、お味はいかに、いざ実食。
まずは胸肉をジンジャーソースでパクリ・・・
うっひょ~~~!めちゃ美味~!
しっとりした胸肉に爽やかなエスニックソースが絶妙に合う~、
その恍惚感に浸りながら、ライスをお口へ・・・
うっぎゃ~~~!美味過ぎる~!
鶏肉の美味しさを吸いまくったライス、パラパラ加減も最高。
お次はもも肉、こちらはなんちゃってダークソイソースで。
どっかぁぁぁ~ん!これもまた、たまげる旨さ。
濃厚なもも肉の旨さをこれまた濃厚なソースがさらに引き立てる。
2種類のソースを合わせてみたり、ライムを絞ったり、バジルを合わせたり、
そのたびに美味しさが変幻自在、イリュージョンのようだ・・・。
あああ・・・目の前に・・・マー・ライオンが、マリーナベイ・サンズが、
ラッフルズホテルが、ホーカーズが、3Dで立ちのぼってくる・・・ようだ(笑)
そうだよ、今は、どこにも行けない、行かない、けれど、
鶏肉とナンプラーと炊飯器があれば、いつでもシンガポールへ行けるんだ。
おウチでおいしい世界旅行♪
さあ、次は、どこへ行く?
(写真は)
「野宮的おウチでシンガポール・チキンライス」。
または「野宮的在家海南鶏飯」(笑)
腹ペコだった夫には
ライス特大盛りで(笑)

