キラキラともやもや

イルミネーション

クリスマスソング

おせち商戦に

帰省ラッシュ

キラキラともやもや

いよいよ7時かぁ~。

2024年12月16日月曜日の日の出時刻は7時ちょうど。

超朝型の早起き族、起きてもまだ真っ暗な季節になっていることは

とうにわかっておりましたが、そうかぁ、

日の出がとうとう7時台に突入かぁ、冬本番ですねぇ。

気がつけば、今年も残り2週間余り、年の瀬ムードも高まり、

街にはイルミネーションが輝き、クリスマスソングが流れ、

お歳暮やおせち商戦たけなわ、年末年始の帰省状況などなど

世の中がキラキラ、わくわくに包まれる今日この頃。

・・・ですが・・・、

そんなキラキラ、幸せそうな景色を見ると、もやもやしたり、

気が重くなったり、孤独を感じたりするような人もいる。

「年末年始がつらい」と題された新聞の特集企画には

それぞれの思いが綴られていました。

おせち料理が並ぶ新年の食卓、テレビからは漫才が流れるなか、

口をきかない父と母。子ども時代のお正月はずっと居心地が悪く、

「家族団らん」がうらやましかった。でも「うらやましい」とか

「寂しい」とか思っている自分をなかなか認められなかった。

キラキラとお洒落な恋人たちのクリスマスだけがクリスマスじゃない。

恋愛中心のクリスマス消費文化に疑問を呈する「非モテ」同盟は

クリスマスを1人で過ごすことに悩んでいる人に前向きになってほしいと

昨年のイブには渋谷で「クリスマス紛歳!」とデモ行進したそうです。

特集を企画した記者自身の実家も家族総出で新年の準備をする家でしたが、

のびた年越しそばを「早く食べよう」とせかす父と

「必死にやっているのに」とキレる母。おめでたい空気のなか

「家族」を無理に維持しようとする実家の空気が嫌だったと

大人になってから親に伝えられたと綴っています。

幸せ&おめでたムードに包まれる年末年始。

アンケートには「キラキラに、もやもやした」「年末年始がつらい」

「置いてけぼりのされている気がする」などの声が寄せられていました。

クリスマス、大晦日、初詣の景色がしんどい人たちは少なくないのだ。

103万円の壁が注目された今年ですが、年金など社会保障政策も

「父母+子ども2人の4人家族」が長く基本モデルになってきたことに

象徴されるように、幸せの理想形を無邪気に押し付ける社会のムードが

あったように感じます。

幸せのカタチはいろいろ。

おめでたさやキラキラ、ワクワクを強いられることなく、

それぞれの心を大切にいとおしむことができる年末年始であってほしい。

みんなみんな、今年1年、一生懸命生きてきたんだもの。

キラキラともやもや。

幸せの基準は、

自分が決める。

(写真は)

冬本番

蒸篭で蒸した

ほかほか湯気の肉まん

なんか、幸せ