てぃだのわらばー

南国の

太陽の恵み

ほとばしる熱帯の香り

とろける甘さ

てぃだのわらばー♪

ピンポ~ン♪

ネコのマークの宅配便のお姉さんが

南国沖縄からの贈り物を届けてくれました。

おおお~、トロピカルフルーツの女王、沖縄産マンゴー!

一体、どなたが・・・?

送り状に書かれた名前を見て、さらにビックリ。

なんと、南国で働く一人息子からでありました。

これは我が家の一大慶事(笑)すぐに夫にLINE電話で報告。

「なんか・・・息子からお中元って、くすぐったいなぁ~」

照れくささの中に隠しきれない嬉しさが滲む夫の言葉に同感です。

確かに・・・こんなに嬉し、恥ずかし、くすぐったい贈り物はありません。

超親馬鹿発言で恐縮ですが、仕事で忙しい20代男子の心遣い、泣ける。

「俺、この年頃の時、何してたっけな~」と

息子からのマンゴーを前にしみじみ若かりし頃を振り返る夫。

初めての給料日だけは、「親に何か送るんだぞ」と上司に言われ(笑)、

北海道のトラピストバターを新潟の実家に送ったそうですが、

故郷への贈り物はほぼそれっきり(笑)

結婚して家庭を持ってから、お中元・お歳暮を贈るようになりましたが、

ですよね~、息子=男子なんて、大体そんなものですよねぇ~。

母の日、誕生日とまめにお花やプレゼントを贈る娘とは、だいぶ違う。

だから、遠い街に暮らす息子からの初お中元、沁みるのでありますよ。

しみじみくすぐったい喜びに浸りながら箱を開ける。

おおお~~~!!!眩しい~~~!

真っ赤な南国の太陽が3個、並んでいるではありませんか。

JAおきなわの黄金シールが燦然と輝いています。

これぞJAおきなわ共選マンゴーの証。

沖縄県内で生産され、JAの共選場で選果選別、出荷されたマンゴーだけに

この太陽マークの黄金シールが許されているのです。

生産者一丸となって守り続ける信頼のブランド。

台風の通り道と言われる沖縄。

マンゴー栽培は度重なる自然災害との戦いの歴史でもあります。

2011年の史上空前の被害から立ち直り、2013~2015年は大豊作、

しかし2016年には前年の台風と高温障害が重なり収穫量が大きく減少、

そこから回復し2020年はまた見事なマンゴーが実った、らしい。

真っ赤なマンゴーは、

まさに沖縄の太陽が生んだ宝物。

日本一の生産量を誇るマンゴー王国の自慢の子供、です。

島くとぅば(島言葉)で言えば

「てぃだのわらばー(太陽のこども)」ですね。

さあ、冷蔵庫でよく冷して、

南国沖縄のてぃだのわらばー、

夫婦で正座して(笑)いただくことにいたしましょう。

ありがとう、息子よ、お返しは何がいい?

(写真は)

真っ赤なてぃだのわらばー。

JAおきなわ共選マンゴー。

南国が生んだ傑作果物♪