赤黒のダイヤモンド

ネロとパトラッシュ

ルーベンスに

ファン・ダイク

クール・キャピタルで輝け

赤黒のダイヤモンド

嬉しくて、ちょっと淋しい、

でも、やっぱり嬉しい記事が朝刊に載っていました。

「コンサ鈴木 ベルギー移籍」

北海道コンサドーレ札幌の鈴木武蔵選手が

ベルギー1部リーグのベールスホットに完全移籍することが

昨日クラブから正式に発表されたのです。

うひゃ~!!!すっごぉ~~~い!!!

ヨーロッパの強豪国ベルギーの1部リーグに完全移籍なんて、

しかも3年契約、1年間の延長オプションがあるということですから、

武蔵選手への期待度の高さが伺えます。

「海外でさらに飛躍することが僕の目標。

北海道を代表する気持ちでチャレンジして、僕の活躍が

皆さんの耳に入るように頑張りたい」

移籍にあたってのコメントに、泣けてくる~。

目標だった海外での挑戦が現実のものになって本当に良かったね。

我が事のように心躍り、嬉しく誇らしい気持ちと、

なんか可愛い我が子が旅立っていくような、淋しい気持ちと、

リーグ戦3連敗中のチーム戦力ダウンを心配しちゃうセコい気持ち(笑)と、

さまざまな思いが去来しますが、

結論、おめでとうムサ君!ベルギーで頑張って!これからも応援してるよ!

ということで、別に自分が帯同するわけでもなんでもないけれど、

鈴木武蔵選手ベルギーリーグ移籍にあたり、さっそく現地調査。

だって、気になるじゃない?我らが愛するムサ君が

これからどんな街で暮らしてくのか、ね。

移籍先のベールスホットの本拠地はアントワープ。

ベルギー第2の都市でヨーロッパ第2の港町として知られ、

日本では「フランダースの犬」の聖地として有名ですね。

ネロが憧れたルーベンスの「キリスト降下」の絵がある大聖堂前の広場には

余りの人気から2016年「ネロとパトラッシュの記念碑が」作られています。

ルーベンスやヴァン・ダイクなどの巨匠を生み出した芸術の街は

世界一美しいとされる大聖堂のようなアントワープ中央駅など

文化的、歴史的に魅力的なスポットにあふれていて、

アート、建築、食、ファッション、デザインなどで旅人を魅了する、

ヨーロッパの「クール・キャピタル」にも選定されています。

洗練されたカフェやレストラン、バーなどがひしめき、

「アントワープ・シックス」と呼ばれるモードの一線で活躍する、

6人のデザイナーの拠点でもるファッションシティ。

お洒落なムサ君、ショッピングも楽しめそうですね。

ベルギーと言えばビールもはずせません。

アントワープ市内には「デ・コーニング」の醸造所がありますし、

ベルギー名物ムール貝などビールとのマリアージュを提案する

美食レストランもいっぱいあるそうです。

サッポロビールと飲み比べてみてくださいね~。

アントワープではベルギーの伝統的な家庭料理にも出会えます。

北海で獲れた小エビのコロッケやフリット(フライドポテト)、

「ボローバン」という名前のパイ入りの鶏肉のシチューに、

ベルギービールでほろほろに煮込んだビーフシチューなどなど、

うひゃ~、調べているだけで、お腹がすいてくる~(笑)

海外移籍には色々と苦労もあると思いますが、

アントワープという街の魅力にいっぱい触れてほしいなって思います。

抜群のスピードを誇るアタッカーであると同時に

気が優しくて、気さくで、気遣いができて、最高に魅力的な人柄のムサ君は

絶対にベールスホットのサポーターに愛されるはずです。

アントワープは世界のダイヤモンドの取引の中心地。

昔からダイヤモンド研磨の聖地として発展、

現代のダイヤモンドビジネスの核を握る街に、

北海道から赤黒のダイヤモンドが羽ばたくのです。

世界で輝け。

ベルギーのピッチで疾走するムサ君の勇姿が、

もう、目に見えるようだ。

行け!勇者よ。

・・・ちょっと淋しいけど(笑)

(写真は)

アントワープの大聖堂、

ではありません(笑)

札幌の赤レンガ庁舎も

ムサ君を応援してるよ、きっと。