新しい言葉

新しいウイルスの

感染拡大で

さまざまな

印象的な言葉が登場。

新しいキーワード。

「3密」「アベノマスク」「パンデミック」「クラスター」・・・

ああ、そうだ、あれもこれも、今年登場した言葉ばかりだ。

今朝の北海道新聞別刷りの新型コロナ特集号Vol.5が

「コロナ時代のキーワード」を取り上げていました。

新型コロナウイルスの感染拡大から半年余り。

この間に実にさまざまな印象的な言葉が登場しましたね。

まずは「新型コロナウイルス」=「COVID-19」、

この名称自体が人々にとって新しい言葉、キーワードでした。

今年1月中国の専門チームが新型ウィルスを検出、

「WHO」が感染が初めて確認された19年を組み合わせ「COVID-19」と命名。

中国から感染拡大していった春先あたりはもっぱら「武漢」、

「ダイヤモンド・プリンセス」などのワードがニュースを賑わせていました。

やがて日本にも飛び火、4月7日「緊急事態宣言」発令、

「新型コロナ特措法」「専門家会議」が連日、報道の中枢ワードとなり、

そのメンバーの中から「8割おじさん」なる新語や

お洒落布マスクの知事さんが「東京アラート」を呼びかけました。

世界的大流行を意味する「パンデミック」、

爆発的患者急増をさす「オーバーシュート」、

欧州の大都市で行われた強硬な感染対策「ロックダウン」などなど

ただならぬ気配を帯びたカタカナ語に不安が募りましたよね。

「PCR検査」「接触感染・飛沫感染」「濃厚接触」「クラスター」

そして「ECMO(エクモ)」などの医療専門用語が日常語になり、

「3密」を避け「ソーシャルディスタンス」を保ち、

「アベノマスク」をつける・・・いや、つけなかった(笑)。

学校は「一斉休校」勉強は「オンライン学習」

仕事は「テレワーク」会議も飲み会も習い事も「Zoom」で。

「不要不急」の外出自粛が要請され、「自粛警察」が生まれ、

「夜の街」が名指しされ、不安な人々は「アマビエ」にすがった。

年明けから秋までざっと振り返った特集記事の中で、

これだけの、新しいキーワードが登場していました。

「アベノマスク」「8割おじさん」「自粛警察」などの新語が生まれ、

「テレワーク」「クラスター」などの既存の言葉に注目が集まり、

「パンデミック」「ECMO」などの専門用語を普通に使うようになっている。

新型コロナ感染拡大は、新しいキーワードをも量産しているわけだ。

となると・・・年末が近づくにつれて・・・ふと気になってくるのが、

2020年の新語・流行語大賞はいかに?ってこと。

上述したどの言葉もインパクトがあって、入賞基準を満たしていそう、ですが、

やっぱり、本丸、シンプルに「コロナ」、なのかな~。

それともメディアなどの便利ワード「コロナ禍」あたり?

ちなみに、新型コロナウイルスなど誰も気にしていなかった2019年、

1年前の新語・流行大賞って、覚えています?

大賞は「ONE TEAM」、そうだラグビーW杯に熱狂していたんだっけね~。

トップ10には「タピる」「免許返納」「#Kutuu」などが選ばれていました。

意外に、けろっとキレイに忘れていたりするものですねぇ。

1年後の今、今年の新しいキーワードはどうなっているのだろう。

ああ、そうだった、2020年は大変だったよねぇ~と

忘れるくらいになっているのか、

それとも、まだまだウィズコロナの時代が続いていて、

しっかり現役ワードなのか。

今年登場した新しいキーワードが

「あんなこともあったよね」と

いつか過去の言葉となりますように。

祈りながら、今日もマスクして手洗いする秋の日だった。

(写真は)

秋の夜明け前。

東の空には

明けの明星が輝く。

まばゆい金星に勇気づけられる。