広東のわかさいも
ころんと
優しい紡錘形
小さなラグビーボールのような
美味しい焦げ茶色・・・
ラグビーボールのような
あれ?どこかで見たような?
やはり・・・これは・・・第三波・・・?
北海道内の新型コロナ感染者は3日連続で100人越え、
昨日7日は新たに過去最多の187人の感染が確認されました。
道は警戒ステージを「3」に引き上げ、感染が目立つススキノ地区の
飲食店などの深夜の営業自粛を求めました。
道内は寒さが増した10月下旬から感染が再び拡大、
気温が下がり感想する冬に向けて心配していましたが、不安的中。
北海道は2月、4月に次いで三たびの厳戒態勢に入りました。
大勢の人が集まる場所にもお酒を飲みにも行ってないし、
マスク着用、手洗い励行を続けていますが、
より一層、気を引きしめていくしかありませんね。
せめて、冬に向かって、美味しい物を食べて元気を出そう。
ということで、昨日に続いて美味なる広東料理のお話を。
先日の金曜ごはんで初めて訪れた円山の「広東厨房 結杏(yuan)」。
数々の有名ホテルのレストランで活躍、広東料理の技を磨いたシェフが
2018年春にオープンしたアットホームなお店です。
どれも注文したくなるグランドメニューに加え、
その日の食材、旬の素材をいかしたおすすめメニューも魅力で、
昨日は北海道産柳の舞の姿揚げをご紹介しました。
で、本日は、広東料理といえば、そう点心、であります。
飲茶文化で知られる広東料理、
数々の焼売や餃子、大根餅に饅頭などがおなじみですが、
壁のおすすめ料理の中に、なんとも惹かれる料理名を発見。
「広東料理の飲茶の定番 咸水角(ハムスイコー)」
ん?咸水角(ハムスイコー)???飲茶の定番?知らなかったわぁ、初耳。
(五目揚げ餅)と追記されておりました。
「お腹にずっしり来ます?」とシェフに聞くと
「いえいえ大丈夫です」とのなので、迷わず注文。
オープンキッチンからジュワァ~っと揚げる音。
ほどなく「咸水角(ハムスイコー)です」と運ばれてきたお姿に、
あれ・・・?どこかで見たような、懐かしい既視感が。
心の声が聞こえたのかどうか、シェフがグッドタイミングで一言。
「よく、わかさいも?って言われます(笑)」
そうだ!わかさいもだ~!!!
ころんと可愛いラグビーボールのような紡錘形、
焦げ茶色の香ばしい揚げ色が、まさに道民DNAに刻み込まれた
あのソウル和菓子「わかさいも」にそっくりなのです。
揚げたて熱々をふ~ふ~しながら頬張る。
う~ん、表面はサックリ中はもちもちの皮の中には
自家製叉焼、ピーナッツ、ニラ、筍、干し椎茸、海老の具材が。
白玉粉を使った甘さのあるもちもち皮とリッチな具材が最高、
甘じょっぱさが後を引く超美味な点心でありました。
広東の人たちが北海道を旅したら、
「わかさいも」を見たら「わぉ、咸水角(ハムスイコー)!」って
きっと大ウケして、お土産に買って帰るかもしれないね~。
なんて、旅が難しい今、楽しい妄想をしながら、しみじみ味わいました。
円山の美味しいお店で出会った
広東のわかさいも(笑)
咸水角(ハムスイコー)。
点心お気に入りリスト入り決定♪
(写真は)
ね?わかさいもに
そっくりでしょ?
「広東厨房 結杏」の
咸水角(ハムスイコー)♪

