癒しのフォルム

まんまる

ふっくら

もっちり

心もほぐれる

癒しのフォルム

受験シーズン本番を迎えました。

今週末は北日本で荒天の予報、大学入学共通テストへの影響が心配。

受験生の親はとっくに卒業したのに、

今でもこの時季はなんだか気持ちが落ち着かないのです。

特に今年は感染拡大が止まらない中での受験本番、

どうか心身ともに万全の状態で試験に臨めますように祈るばかりです。

しっかり食べて、しっかり眠って、コンディションを整えて。

はて、今どきの受験生はどんな勝負飯を食べているのでしょう?

ちょっと気になって色々な受験サイトを覗いてみたら、

「先輩が教える勝負メシ」なる調査を見つけました。

まずは「おにぎり」部活の大会の時にお母さんが握ってくれたおにぎり、

「ここが勝負!」と気合を入れることができる、との意見。

試験の休み時間に食べやすいしね、お米は良質なエネルギー源。

また栄養の専門家などからは胃腸に負担がかかるとされますが、

どっこい、定番の「カツ丼・とんかつ」も大きな支持を得ていました。

「受験に勝つ(カツ)!」。駄洒落に緊張がほぐれた、などメンタル効果、

さらに十分なエネルギー補給ができたとの声も多いようです。

そして「うどん」。食べやすく、消化も良く、体も心も温まったと

受験の先輩から多くの支持が得られた勝負メシ。

うんうん、息子が受験生の時もよく作って食べさせましたっけ。

土鍋いっぱいの味噌煮込みうどん。

おだしを丁寧にとって豚肉、大根、人参、ゴボウにキノコなどなど

栄養バランスを考えた具材をたっぷり、こっくり味噌味に仕立て、

最後に卵を落として半熟になったところで、ふーふーすする。

確かセンター試験や2次試験の前日も、味噌煮込みうどんだった。

あ、それと、今、思い出した。

受験シーズン、我が家の勝負おやつがあったっけ。

「自家製時短イチゴ大福」

あんこで苺を包み、レンジでチンした切り餅でささっと包む、

調理時間1分でできる簡単イチゴ大福です。

塾へ行く前のおやつや、朝ごはんに食べていくこともあったなぁ。

あまり甘いものを食べない息子でしたが、

勉強で疲れた脳細胞の回復に糖分が必要だったのか、

1分でできるけれど、1分で固くなる(笑)自家製イチゴ大福を

ほぼ無言で、秒で、たいらげていた様子を思い出します。

そうだ、受験の勝負おやつに、大福を推薦しよう。

まんまる、ふっくらした、飾り気のないシンプルなフォルム

大福を目にすると、なんだかほっこり気持ちが癒される。

どこもとんがったところのない平和な姿形は

受験生の不安や緊張をそっとほぐしてくれるような気がします。

共通テストが無事に行われますように。

受験生みんなが自分の力を発揮できますように。

夫が買ってきてくれた「みかん大福」を頬張りながら、

元受験生の母は祈るのでした。

(写真は)

柳月の「みかん大福」。

大福の進化は凄い。

フルーツ大福群は、

世界食遺産レベル♪