まさかのカエル

ふんわり

妖精のドレスのように

幾重にも重なる

優し気な花の名は

まさかのカエル?

春を心待ちにする今日この頃、

我が家の窓辺のマイブームは、ラナンキュラス。

幾重にも花びらが重なる可憐な花姿がいとおしくて

先日のオレンジ色に続き、今は黄色のお花を飾っています。

ラナンキュラス。

中近東からヨーロッパ南東部の地中海性気候の地域に分布する

ラナンキュラス・アシアティクスを中心に改良された園芸品種で

キンポウゲ科キンポウゲ属のお花です。

花の色も花姿も変化に富み、お花屋さんでも大人気です。

和名はハナキンポウゲ、漢字で書くと「花金鳳花」。

洋名はラナンキュラス、名前の語感からして、なんだかお洒落だわ~。

ラナンキュラス・・・きっと素敵な意味があるに違いないと調べてみて

・・・驚いた!

ラナンキュラスの語源はラテン語の「rana」。

意味は、なんと、カエル!

葉っぱが「カエルの足」に似ていること、

カエルが好きな湿地地帯に生息することなどから名付けられたとか。

ひょえ~、まさかのカエル(笑)

葉っぱがカエルの足に似ている?

慌てて窓辺の花瓶の黄色のラナンキュラスを検分するが、

そもそも葉っぱがついていない切り花なので確認しようがない。

スマホを検索して色々な写真を拡大してみると、

ふ~む、確かに・・・浅い緑色の小さな葉っぱの形は、

カエルがちっちゃな手のひらを広げたように見えなくもない。

しかし、湿地帯に生息しているにしても、

「カエル」以外のネーミング、思いつかなかったかな~(笑)

可憐なラナンキュラス、その意味は「カエル」。

世の中、知らない方が良かったことって、あるかもしれない(笑)。

しかし、さらに調べていくと、ギリシャ神話に登場する、

高潔で美しい青年「ラナンキュラス」にちなんでつけられたとする説も発見、

やはり、知って良かったこともある(笑)。

さらに、フランスのルイ14世がその美しさに魅せられ、

西南アジアから持ち帰ったという説もあるし、

イギリスでは黄色のラナンキュラスが黄金色に輝きながら

花びらを重ねている様子から「buttercup(バターカップ)」という

英名がつけられたのだそうです。

うふふ、窓辺の黄色いラナンキュラスがちょっと美味しく見えてくる。

ちなみに黄色いラナンキュラスの花言葉は「優しい心遣い」。

春を心待ちしながら、まだまだ、色々な気遣いな必要な今の季節に

ぴったりの花言葉かもしれませんね。

窓越しの日差しを浴びて

昨夜よりもふっくら開き始めたラナンキュラス。

さあ、新しい1週間がはじまった。

優しい心遣いを忘れずに過ごしましょう♪

(写真は)

まさかのカエル。

知らなかったことにするね。

黄色いラナンキュラスに

優しい心遣いを学ぶ。