海老で鷲を釣る

おおお~!

愛らしく上品なお箱

宝石のようなチョコ

むふふ

海老で鷲を釣った♪

昨日の当ブログで

デパ地下の高級チョコ売り場に並ぶ男性諸氏のお話をしましたが、

なんと、我が夫も、その一人でありました(笑)

エラい!よく頑張った!よく買った!

ホワイトデー・イブイブの昨日金曜日、

夕方、仕事から帰ってきた夫から、

ぴかぴかした漆黒のめっちゃ高級そうな袋を贈呈されました。

「はい、ホワイトデー、です」。

え~、うっそぉ~、コレ、めっちゃ高級なやつぅ~~~!!

デパ地下で行列ができていたジャ○○○○〇ヴァンのお向かいにある、

こちらもヨーロッパの有名な老舗高級ブランドのお店、

ショーケースの前にシュっとした30代くらいのビジネスマンが佇み、

美しいチョコのボックスをスマートに三つほど買い求めていましたっけ。

オーストリアはウィーンの老舗洋菓子店「デメル」であります。

そうか、そういうことか、ちゃんと妻の分も調達してくれたのね。

実は夫から職場の女性たちからいただいたバレンタインのお返しを

どこで選んだらいいか相談を受けていて、このお店を紹介していたのでした。

「デメル」のお菓子は甘い宝石。

愛らしい猫の舌の形をした「ソリッドチョコ」が有名で、

舌を出した猫ちゃんが描かれたパッケージがと~っても可愛くて

女子ウケ間違いなしのオススメとして推薦していたのよねぇ~。

まさか、長年連れ添った妻にも、デメルとは、嬉しすぎ♪

しかも、目の前に鎮座するボックスは、猫じゃない。

洗練された上品なデザインのウサギさん♪

しかも、ボックスも、大きい。

リボンをといて、箱のふたを開けると、

うっひょ~、宝石のようなショコラプラリネがぎっしり♪

ベルガモット、オランジェン、ヒンビアー、マンデル・・・etc.

フルーツやナッツ、洋酒などの素材をいかしたチョコがぎっしり。

こんな豪華なチョコ詰め合わせを、長年連れ添った夫からもらえるとは(笑)

もう二重三重に嬉しおす。

「これ、高いよね?〇千円、はするでしょ?」

「おっ、すごい、よくわかるね!?」

当たり前です、チョコ好き女子の目利きを侮ってはいけない(笑)。

ブランド、箱、個数で、おおよそ分かる、ほぼ当たる(笑)。

デメルの創業は1786年。

ウィーンの王宮劇場の向かいに開いた小さな菓子店がその歴史の始まり。

当時希少だった砂糖と、独創的なセンス、磨き抜かれた職人技から

生み出されたお菓子は、ヨーロッパで長きにわたり繁栄したハプスブルク家の

皇帝や貴族たちの舌を魅了し続けました。

1799年には王宮御用達菓子司に指定され、

今日もシンボルとして掲げられるブランドマークには

ハプルブルク家の紋章である双頭の鷲があしらわれ、さらにロゴには

「宮廷御用達の菓子」を意味する「K.u.K.HOFZUCKERBACKER」

という文言が刻まれているのでした。

あらためて、ウサギさんが描かれた美しい洗練されたボックスを検分。

おおお~。本当だ!

金色のラベルの一番上の部分に、確かに神々しい双頭の鷲が、

それをとりまくように「K.u.K.HOFZUCKERBACKER」の文字がある。

たまげた。そして、してやったり(笑)

思えば、ひと月前のバレンタイン、今年は手作りガトーショコラだった。

出来栄えとお味は自画自賛でなんですが、上々、でしたが、

原材料費は、デメルの〇千円には、及ばないわけで。

海老で鯛、

じゃなくて

海老で鷲を釣っちゃった!

幸せなホワイトデー・イブイブでありました♪

(写真は)

ウィーン王宮御用達「デメル」

美しい宝石箱のようなチョコ

ハプスブルク家の紋章

金色の双頭の鷲を確認

この春の、海老鷲(笑)