助け合いケーキ
あ、コレが足りない
あ、アレも足りない
でも、大丈夫
キッチンみんなで
助け合いケーキ
夏だよ、夏が来たよ♪
元気なエゾハルゼミの合唱に
円山の野鳥たちの楽しそうなさえずりが重なり
開け放した窓からは爽やかな緑の匂いがして、気持ちの良い朝♪
今日の札幌の予想最高気温は28度、
道内では真夏日になるところもあるようで、
夏至が来る前に、本格的な夏が来ちゃったみたいで、
夏大好き人間としては、ちょっと得した(笑)ような気分です。
しかし、気温が高くなってくると、バナナ事情も変わってくる。
朝のヨーグルト用に常備しているバナナの熟すスピードがぐんと速くなり、
先日コストコで仕入れてきた大きな房がかなり円熟の域に達している(笑)
シュガースポットが点々から面へ進行しつつあります。
熟れすぎたバナナ、とくれば、もう、アレっきゃない。
よ~し!バナナケーキ焼いちゃおうっと♪
とないえ、わざわざお買い物になんかいかないもんね、
キッチンに今ある材料で、作ってしまうのだ。
バナナケーキは熟れすぎたバナナ対策でもう何度も作っているからね
レシピもほぼほぼアドリブのオリジナルでいけちゃうはず。
まずはオーブンの予熱、200度に温めておきます。
冷蔵庫にほんの少しトースト一枚分中途半端に残っていたバターも
ついでに入れて溶かしちゃいます。
その少しの溶かしバターにオリーブオイルを足して、次はお砂糖ね。
あ、三温糖もちょっと足りないかな~、ならば蜂蜜を足しましょう。
そう、バターやお砂糖が足りなければ、誰かが助けてくれる。
牛乳もないけど、ヨーグルトが代打に立てばいい。
キッチンみんなで、助け合いケーキ♪
溶かしバター+オリーブオイルに三温糖+蜂蜜を加えてすり混ぜ、
そこへ卵2個を割り入れて泡立て器でさらによく混ぜ、ヨーグルトも投入。
別のボウルで熟れすぎたバナナをフォークでつぶし、
ワインのおつまみに買っておいた無塩のくるみも粗く砕いて加え、
バニラエッセンスも数滴。
あとはベーキングパウダーと小麦粉をふるいながら加えてざっと混ぜ
ケーキの丸型へ流し込み、予熱したオーブンで35分ほど焼いたら完成。
う~ん、オーブンからケーキが焼ける甘い香りが漂ってくる。
バナナのトロピカルな香りとバニラの芳香、幸せな匂いだわ♪
途中で何度かオーブンの中を覗くと・・・あれ・・・?
予想よりは・・・あんまり膨らんでいない。
まあ、いっか、メレンゲたっぷりのシフォンケーキじゃないしね、
美味しい匂いがしているから、きっと大丈夫。
さあ、焼けた!助け合いで作った「バナナヨーグルトケーキ」♪
確かにちょっと膨らみはイマイチですが、焼き色は悪くない。
粗熱をとって、3時のおやつに、ケーキ入刀、いっただっきまーす!
パクリ・・・美味い!イケる!
バナナとヨーグルトの生地はしっとり。
クルミもいいアクセントになっているし、
糖分控えめなのでバナナそのものの風味や甘さが生きている。
おやつにも、ちょっとした軽食でもイケますねぇ。
アレがない、コレが足りないと嘆くより、
みんなで少しずつ助け合えば、きっとなんとかなる。
コレがなきゃできないなんて、あきらめるのはもったいない。
ちょっと膨らみの足りないケーキに教わった。
(写真は)
キッチンの助け合いで
おいしく焼けたよ♪
「バナナヨーグルトケーキ」

