新エース登場
銀青色の
ぴかぴか
まるまるボディに
輝く七つの星よ
新エース登場
北海道のお魚事情が心配です。
夏の風物詩、函館のスルメイカ漁はやはり不振のようで、
6月の卸売市場取扱量は最も少なかった2018年6月の31トンを更に下回り、
560トンが取引された2007年に比べて20分の1以下になったそうです。
6月に解禁されたばかりのスルメイカ漁、今季も厳しい出足となりました。
夏のイカも振るいませんか、秋のサケも厳しそう。
道総研さけます・内水面水産試験場は2021年の秋サケ来遊を
不漁だった前年より8%瀬愛くない1677万尾と予想しています。
つまり近年最低の不漁が見込まれるということ。
イカもサケも、そうだ、サンマも不漁がもはや常態化(涙)
新鮮な魚介類がどっさり豊富に獲れた時代は過ぎ去ったのか。
北海道のお魚事情に変化が訪れていることは間違いないようです。
お魚売り場で地球温暖化、資源保全、SDG’Sを考える昨今。
でありますが、昨日、ご近所スーパーの店先で一筋の光明を見た。
ぴかぴか、まるまると銀青色に輝くボディに七つの星がくっきり。
北海道産の「マイワシ」であります。
5月末から解禁された道東沖サバ・マイワシ漁がまさに最盛期、
きっと根室、釧路あたりで水揚げされた新鮮マイワシでありましょう。
魚体がデカイ。
ひょっとすると、小さなサンマほどもあろうかという体長、
そしてスリムなサンマよりもずっとふくよかな丸々したボディは
きらきらぴかぴか青みがかった銀色に輝き、お腹の横には
特徴的な七つの星が並んでいます。
そうだ、イカもサケもサンマも振るわないなら
道産魚の新エースとして期待されている「マイワシ」に活躍してもらおう!
青いお魚大好き我が家としては、大歓迎。
さっそく新鮮な道産マイワシをゲット。
金曜ごはんのメインに「マイワシのフリット」に仕立てましたよ。
三枚おろしにしたマイワシ、型が大きいので縦半分に細く切り更に横半分、
食べやすい一口サイズに切ったら、軽く塩を振り10分程置き、
水分をペーパータオルで拭き取ります。
身を引き締め、臭みも抜く、このひと手間が大切。
あとは黒粒胡椒を挽き、小麦粉にカレー粉を加えてマイワシにまぶし、
オリーブオイルで香ばしく揚げるだけ。う~んいい香り!
フリットにぴったりの花形のやちむんの器を久しぶりに取り出し、
器の中央に自家製タルタルソースを入れて、花びらの部分に
カラリと香ばしく揚がったフリットを盛り付ければ完成。
「北海道の新エース・マイワシのフリット」
熱々揚げたてをさっそくいただきましょう!
まずは何もつけずにそのままパクリ・・・
うんまぁぁぁぁぁ~~~い!!!
マイワシの濃い旨み、ほど良い乗った脂、ふんわりした身、
青いお魚の魅力をほのかなカレーの風味がさらに引き立て抜群に美味い。
二口めはヨーグルトとたっぷりのパセリを加えた自家製タルタルをたっぷり、
おおお~、また一段とまろやかな旨みが口の中に広がるぅ~♪
美味しいお魚に恵まれた北海道。
これまではなかなか馴染みの薄かったマイワシですが、
こんなに美味しいのに、食べないのはまったくもったいない。
蒲焼やフライ、ポルトガル風の塩焼きにしてもイケるよねぁ。
北海道の新エース「マイワシ」。
その魅力に乾杯♪
(写真は)
ね?フリットにぴったりでしょ?
花形の沖縄やちむんの器に
北海道産のマイワシフリットが
ベストマッチ♪

