ためとしなり王子

大きくて

しなやかで

異次元の

世界へ

ためとしなり王子

今朝もどんより、じめじめ、冴えない曇り空から

張りつめた気持が我慢しきれないよう時折しとしと雨が落ちてくる。

札幌は切なく悲し気な7月の空模様が続きますが、

熱海の土砂災害の現場では今も必死の救助作業が続けられています。

どうか一人でも多くの命が救われますように祈るばかりです。

首都圏を中心に感染拡大の兆しが見られ、

東京五輪の実施要領は開幕が迫るも依然として混沌の霧の中、

ワクチンの在庫不足?から接種スピードに急ブレーキがかかり、

64歳以下の私などいつ順番が来るのか、見通しも見えません。

どうにも鬱々とすることが多い夏ですが、

唯一、毎朝の楽しみ、気持ちがスカッとするのが「オオタニサン情報」!

エンゼルスの大谷翔平選手は31本塁打で松井秀樹選手が記録した日本選手

シーズン最多の記録に並びました。シーズンまだ半ばですよ、

いったい、オオタニサン、どこまで打っちゃうんだ~~~!?

そんな大谷選手の打撃の秘密は「ため」と「しなり」。

朝刊のスポーツ面に注目すべき分析記事が載っていました。

大谷選手の打撃を独自に分析してきた筑波大の川村教授によると

異次元のバッティングの秘密は「二刀流」にあるらしい。

ポイントは三つ。

①まず大きなテイクバック。その分生み出す力が大きくなり遠くに飛ばせる。

②左ひじを速くしなやかにたためるため振り遅れない。

③驚異的な下半身の強さから跳ね上げる様な上方向への打球角度が生み出せる。

確かに。素人が見ても今季の大谷選手のフォームは豪快で、

以前よりもぐんと軌道が大きく、物凄いパワーを感じますが、

上記の三つを可能にしているのが、大谷選手の肉体。

キーとなるのが「肩甲骨」と「下半身」」だそうだ。

投手をしてきたからこそ、野手よりも柔軟な肩甲骨の動きによって

大きな力をためつつ的確に本塁打につながる上方向へ打つことができるそうだ。

さらに今季のり上げるような重力に逆らったスイングを可能にしているのが、

驚異的な背中、おしり、太腿裏の筋肉の強さらしい。

ホームランを放った後の大谷選手のフォームは

それは見事な美しく力強いCの字型に反り返っています。

普通の選手ならあれほどのスイングをすると膝から崩れてしまいますが、

大谷選手は打者としての力負けしない大きな筋肉と、

投手として大事なしなやかさも兼ね備えているからこそ、

あの奇跡のCの字型が保てるのだそうです。

「ため」を作る肩甲骨と下半身の「しなり」

どれも大谷選手が前人未到の「二刀流」の道を歩んできたゆえの武器。

分析した川村教授は体全体を大きくしながらしなやかさも失っていない

大谷選手は大リーガーの中でもさらに一つ飛び越えて

「違う領域」に行ってしまった感じがすると話します。

異次元の「ため」と「しなり」王子、大谷選手。

誰も歩いたことのない「二刀流」の道をゆくことで

もはや野球、スポーツの枠さえ飛び越えた「違う領域」へ到達したのだ。

ただただ私たちは彼と同じ時代に生きていること感謝だ。

また打ったかな?

朝起きるのが楽しみだよ。

ありがとう、大谷選手♪

(写真は)

この夏のブロッコリー祭りから

「ブロッコリーと茹で卵の

粒マスタードマヨサラダ」

大谷選手、ブロッコリー好きかな?