サラダの記憶
あれ・・・?
サラダは
サラダでも
違うサラダだった?
サラダの記憶???
新規感染者数は減少傾向にありますが、
北海道の数字もいささか下げ止まりの感もありまして、
秋の三連休も控えていますしね、
今が頑張りどころとお買い物回数も控えめにしています。
となると、以前にもまして夫のお土産が楽しみな昨今、
先日も昔懐かしいおかきを仕入れてきてくれました。
「あーっ、懐かし~、サラダホープ!」と喜ぶ妻
「新潟が誇るおやつです」と鼻高々の新潟生まれの夫。
なんか、平和(笑)
大手スーパーのご当地企画でゲットしてきたらしい。
新潟が誇る米菓子メーカー亀田製菓のロングセラー「サラダホープ」。
さっくり軽い食感の塩味のあられが発売されたのは昭和36年(1961年)、
会社創立4年目だった亀田製菓の基礎を築くことになった商品で、
今年2021年にめでたく発売60周年を迎えました。
今回夫がゲットしてきたのはその60周年記念パッケージ。
「60周年ありがとう」の文字が嬉しそうに躍っていて、
食べやすい個包装パックには「朱鷺」「雪椿」「雪割草」と
新潟県の鳥・木・花のイラストが描かれていました。
「サラダホープ」が新潟ケンミンに愛され続けて60年、
その美味しい歴史を物語っていますよねぇ。
でも、北海道生まれの私も大好きだったのよぉ。
さっそく個包装を開けて、パクパク♪
う~ん、これこれ、この味。
お米の粒をかたどったような一口大の可愛い塩味のあられは、
さくさくと軽い食感で、いくつでも食べられる。
「あ~、懐かしいねぇ~、サラダホープ!」と
新潟生まれの夫とともにパクパク、パクパク。
と、ゴキゲンに食べ進めていながら、、
60周年を迎えたサラダホープの歴史をスマホでチェックしていたら、
えっ!?ええ~~~っ!?なんですとぉ~???
亀田製菓のサラダホープは、まさかの新潟県限定販売だった!
実は当初は全国発売のつもりで出したら、予想以上に売れ行きが良く、
生産ラインが追いつかなくなり県外出荷をストップさせて新潟県限定で販売、
その後生産ラインを確保でき、全国で販売開始したものの、
その頃には類似品が出回っていて取り扱ってもらえなかった、らしい。
てな経緯で最終的には新潟県内だけの販売に戻して現在に至る
つまり、美味しすぎて、結果的におらが県だけで食べちゃう、というわけ。
知らなかった、サラダホープは新潟限定発売だったとは。
・・・ということは?私の記憶にある「サラダホープ」は何だった???
多分、あれですね、生産ラインが追いつかない間に売り出された
他社のサラダホープっぽい塩味あられの記憶が、
真正「サラダホープ」にすり替わってしまったのでしょうね。
人間の記憶、いや、アタシの記憶なんて、あてにならないものだ(笑)
本家本元亀田製菓の新潟県限定販売の「サラダホープ」は
今年55周年の「柿の種」、45周年の「ハッピーターン」よりも
さらに歴史がある、まさにスーパーロングセラーのケンミンおかきだった。
ちなみに「サラダ」とはサラダ油をからめた製法から名づけられたもの。
1960年頃はサラダ油を使った軽い塩味の米菓が生まれた時代。
昭和の食卓の洋風化が進んだ時期でもあり、
「サラダ」という言葉の響きがオシャレだったのでしょう。
野菜サラダ、ポテトサラダ、そしてサラダホープ、ね。
私のサラダの記憶は、なんちゃって、でありましたが、
60周年を迎えた新潟限定の「サラダホープ」は
カロリーも控えめ、食感も軽く、令和のおやつにもベストマッチ。
米どころのあられは、最高なのだった。
(写真は)
1951年生まれ
亀田製菓の「サラダホープ」
60年新潟限定販売だった。
知らなかった(笑)

