月の花

ぽんぽん

ピンポン

ころころ

まんまる

オランダ生まれの月の花♪

うっかりしてた・・・油断した・・・

1日に2回、朝と夜と二度楽しめる今年の中秋の名月、だったのに、

朝のお月見で満足しちゃっていたのか、

すっかり、忘れて、早々と寝ちゃった(笑)

せっかくのダブルムーン、見逃しちゃった、不覚!

でも、お月さまをお迎えするお花は飾りましたよ。

秋のリンドウとススキと満月のような愛らしいお花。

鮮やかな黄色のまんまるフォルムがホントにお月さまみたい。

確か菊の仲間よね、えっと・・・花の名前、なんだっけ・・・?

記憶をたどる・・・ぽ・・・ぽんぽん・・・ポンポン菊???

う~ん、近いけど、なんか違うような気もする。

正解は・・・「ピンポンマム」!

当たらずとも遠からずだった(笑)

オランダ原産のピンポンマム

菊の学名である「Chrysanthemum」を縮めた「マム」と

ピンポン玉のようなまんまるの姿形から名づけられたお花で

中国原産の菊をオランダで品種改良して誕生した洋菊の人気品種。

秋から早春の季節に見頃を迎えるそうですが、

ピンクや赤、オレンジや白など色鮮やかで愛らしいピンポンマムは

結婚式やレストランのインテリアなどにも使われることが多く、

満月のような黄色のポンポンマムはお月見シーズンに引っ張りだこ、

まさに、月の花、です。

ピンポンマムの花言葉は

「高貴」「君を愛す」「真実」「私を信じて」などなど。

な~るほど、結婚式のブーケによく使われるワケよねぇ。

上品でロイヤルなイメージはお祝いの場面によくお似合いです。

キク科キク属、オランダ生まれのピンポンマム、

ん?別名が色々あるようですぞ。

「ピンポン菊」「ポンポンマム」「ポンポン菊」

えっ!?ポンポン菊? アタシの記憶は間違ってなかった?

実はアメリカ生まれの洋菊の中に

球体に近い花を咲かせる「ポンポンマム」と呼ばれる品種があり、

ピンポンマムとよく似ていて、それぞれを区別する定義があいまいなことから

一緒にされたり、どちらかに混ざって紹介されることもあるらしい。

まあ、ざっくり、オランダ生まれはピンポンマム、

アメリカ生まれはポンポンマム、てことでいいみたい、です。

いい加減なアタシの記憶中枢に「ポンポン菊」と刻まれていたのも

まあ、汲むべき事情はあったということになる?

「月花(つきはな)」は

日本では昔から非常に寵愛するもののたとえとされる雅な言葉、

月と花の組合せは風雅な物事、景色のイメージによくお似合い。

オランダ生まれの月の花も、いとをかし。

(写真は)

お月見に寄り添う

ピンポンマム

二つの月が笑う