太陽と地球とお豆

まわる

遅れる

調整する

壮大な宇宙暦

太陽と地球とお豆

今日2月2日は節分です。

あれ?早くない?節分って3日とか4日とかじゃなかったっけ?

世の中がちょいと戸惑ってしまった2025年節分、

お豆や恵方巻の準備が間に合わなかった人もいたかも。

国立天文台によると節分は季節をわけるという意味の雑節で

本来は立春、立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指していましたが、

そのうち立春の前日だけが残り、「節分」といえば立春の前日となり

2月のカレンダーに記されるようになりました。

しかし地球が太陽の周りを公転する周期は365日より少し長く、

1年あたり6時間弱ずつ遅れており、4年経つとその集計はほぼ1日になるため、

4年の一度のうるう年で調整していますが、ずれは完全にはなくならず、

今年は立春が2月3日、節分が2日になった、ということのようです。

ちなみに次に2月2日が節分になるのは4年後の2029年、

そしてしばらくは4年に一度2月2日となり、2057年、2058年になると

2年連続で2年連続で節分の日が2月2日になるのだそうです。

ふ~む、壮大な宇宙のサイクルの一部なんですね~。

節分と言えば、お豆を買ってお父さんが鬼のお面をつけて豆まき、

ここ最近はヴァラエティ豊かな恵方巻が食べられる日(笑)と

春を待つ季節のイベントとして楽しんでいますが、

そうか、そうだったか、太陽、地球、そしてお豆と

相当サイズの違う丸い物体の相関関係に司られていたのね~。

地球が太陽を回る周期は365日より少し長い。

宇宙の原理と人間が考えた暦がぴったり完全には一致しないって、

なんだか、すごく神秘的にも思えるし、面白くもある。

ぴったり計算通りにはまらず微妙な調整が必要になることにも

もしかしたら、宇宙の真理のなんたるかが関連しているのかも。

な~んて、文系脳の妄想かもしれませんが、

窓の外の真っ白な雪景色を眺めながら

六花亭の「福豆」を開けながら

太陽と地球とお豆の関係を考える節分の朝なのでした。

(写真は

六花亭の「福豆」と

琉球張り子の鬼さん

節分の出会い