恋する花枝丸

花枝丸

はなえだまる、

ではありません

ホァズーワン

魅惑のイカ団子♪

夜が明けても空が暗い。

どんより重苦しい濃いグレーの曇り空は

晩秋というよりも、もはや初冬の気配を漂わせています。。

暦を見れば今度の日曜日4日は「立冬」、季節は進んでいますね。

一方で感染状況は全国的に劇的な減少傾向が続いています。

昨日の東京都の新規感染者数は9人、一桁になるのは昨年5月31日以来、

1年6か月ぶり、北海道も昨日は3人と落ち着いた数字が続いています。

このまま、感染対策を怠らず、冬を乗りこえていきたいものです。

少しずつ、街中にも賑わいが戻りつつあるようで、

選挙サンデーのお昼時に訪れたご近所の台湾料理屋さんも

満席とまではいきませんが、休日ランチを楽しむ笑顔が見られました。

換気も消毒もしっかり、紙製のマスクケースも準備されていたりと

お店側の感染対策も細かなところまで気遣われていましたよ。

お店に入ってすぐのガラスの向こうでは

本場台湾から来道した職人さんが小気味よいリズムを刻みながら、

芸術的な小籠包を包む様子が見られて、ちょっとエア台北気分♪

お家からお散歩がてら歩いてこられる美味しい妄想台湾旅(笑)

まずは名物小籠包に舌鼓。

熱々をレンゲに載せてお箸でちょんと皮をつつくと・・・

じゅわぁぁぁ~~~!っと迸る金色のスープがを間髪入れずすする。

う・・・まぁぁぁ~い♪台湾とおんなじ味だぁ。

そして千切りの生姜を載せて黒酢をたらり、お口へパクリ♪

ジューシーな肉汁、心地よい肉の歯応え、もっちりした皮、

すべてのバランスが絶妙、小籠包は完全無欠の小宇宙だ。

台湾旅の思い出が走馬灯のごとく頭の中に蘇る。

そして次なる一品で台湾ラブのボルテージがさらに上がる。

熱々揚げたてが最高、大好きな「花枝丸」!

「はなえだまる」ではありません、

台湾語で「ホァズーワン」、イカのすり身のお団子です。

台湾の人々が大好きな「花枝丸」はレストランや食堂、

夜市などの屋台はもちろん、コンビニやスーパーでも売ってる、

まあ、日本で言うと、唐揚げ的なソウルフード、

数あるイカ料理の中でも群を抜く人気メニューなのです。

「花枝丸」の「花枝」とはコウイカのこと。

身が厚くねっちりした食感のコウイカ類で作ったお団子をさし、

スルメイカなどを使ったお団子は「魷魚丸」と呼ばれます。

ちなみに台南名物の「小巻米粉」は小さなスルメイカで作る汁米粉のこと。

台湾は日本と同じくらい海産物が豊富。

イカの種類も「花枝」「小巻」「中巻」「透抽(ケンサキイカ)」

「軟絲仔(アオリイカ)」などなどたくさん獲れて、

さっと茹でて生姜醤油で食べたり、スルメを戻して炒め物にしたり、

まるごと唐揚げにしたり、色々なお料理があるのですね。

で、ダントツ人気の「花枝丸」がご近所で食べられる!

熱々の揚げたてに花椒塩をちょんちょんとつけて、

ふーふー、はふはふ、ぱくり♪

むっちりはち切れそうな弾力、口いっぱいに広がるイカの旨み!

もう、絶品、最高。

一度食べるとやみつきになる「花枝丸」。

一度旅するとハマる美麗島=台湾。

恋する花枝丸。ああ、本場で食べたい♪

(写真は)

恋心をそそる

むっちりぷりぷり

台湾のイカ団子「花枝丸」♪