ずっしょなおやつ
愛されて
日本一
食べづらくて
半世紀
ずっしょな、おやつ♪
へっ?なに?「ずっしょ」って、どーゆー意味???
朝の情報番組でegg流行語大賞2021が紹介されていたのですが、
最先端の若者言葉、今年も、超新鮮、というか、超難解、
おばちゃん世代は聞いたこともない、意味もわからん(笑)
例えば5位にランキングされていた「ずっしょ」。
ちょっと北海道方言にも似た語感でもありますが、
北海道とはなんの関係もありません。
その意味は「ずっと一緒」=「ずっしょ」
仲良しの友達とか恋人同士で「うちら、ずっしょ♪」てな感じで
「ず~っと一緒よね~」と友情や愛情を確認する合言葉、らしい。
な~るほど、解説されれば、その軽やかな言語感覚に感心します。
やはり、いつの時代も、若者たちは言葉の開拓者、ですねぇ。
ベスト5には他に「超チルなラッパー」とか「羽ばたいてるね」など
用法、用量(笑)がハイレベルすぎてついていけない言葉もありましたが、
1位に輝いた言葉は、もしかすると、ちょっと使えるかも。
それは「きゃぱい」。
「きゃぱい」・・・軽めのやばい・・・じゃないよね。
正解は「キャパいっぱいいっぱい」という意味=「キャパい」。
「明日のテスト3教科なんて、もう、キャパい~!」てな感じですな。
もう無理、キャパオーバーっすと降参したくなったら、使ってみよう(笑)
この「きゃぱい」が生まれたきっかけがまたユニークで、
発信源は雑誌「egg」モデルで令和ギャルのゆうちゃみさん。
彼女の知り合いのおばちゃんの口癖が「キャパオーバー」だったそうで、
「それ、ちょっと長くない?キャパいでよくない?」と生まれた言葉。
そうか、2021年若者言葉ランキング1位の流行語のルーツは
なんと、おばちゃん世代のちょっとレトロな口癖だったのねぇ。
異世代交流が新しい新鮮な言葉を生み出すのね。
まさに、言葉は、生き物であります。
気がつけば、今年も残すところ2か月を切りました。
そろそろ年末年始の予定も視野に入ってきて、何かと忙しく、
器のちっさいアタシなどは「キャパい」季節になりましたが、だからこそ、
おいしいおやつと共にまったりお茶時間でゆとりを持ちたいもの。
昨日のおやつは「よいとまけ」。
苫小牧の老舗「三星(みつぼし)」の看板商品。
甘酸っぱいハスカップのジャムを巻いたロールケーキで
表面にもハスカップジャムがたっぷり塗られているため、
ご親切にオブラートで包まれているので、よけい食べにくい(笑)
ゆえに「日本一食べづらいお菓子」との異名もある「よいとまけ」。
めっちゃ食べづらい・・・けど、食べると美味しい。
1953年の発売以来、愛されて食べづらくて半世紀の道民ソウルおやつ。
これからも「ずっしょ」、ずっしょなおやつ、なのだった。
うふふ、若者言葉、使ってもうた(笑)
(写真は)
北海道民とずっしょ♪
甘酸っぱいハスカップと
スポンジ生地が絶妙コラボ
「よいとまけ」~。



