カエルの花

カエルの歌が

聞こえてくるよ

いやいや

春を待つ

カエルの花だよ

最近、お買い物に行くたびにお花屋さんの前で足が止まります。

先日は色とりどりのスイートピー、その次はチューリップ、

そして昨日、通りかかったら、大好きなあの花が満開。

ころんと丸い形、ふんわりした花びらが愛らしい、

そう、「ラナンキュラス」です。

赤、ピンク、薄桃色、オレンジ、パープル・・・

幾重もの薄い花びらがふんわりまんまるに寄りそう花姿は

可憐で優美で愛らしく、春を呼び寄せてくれているかのよう。

そっと花びらにふれるとまるでシルクのような肌触り、

五感でその魅力が堪能できる素敵なお花です。

ラナンキュラスはキンポウゲ科キンポウゲ属の植物で

中近東からヨーロッパ南東部を原産地とする

「ランキュラス・アシアティクス」という品種を基に改良され

今では色や形の変化に富んだ500種類があるそうです。

ラナンキュラス・・・音の響きも美しい名前ですが、

実はラナンキュラス=Ranunculusとはラテン語の「rana」が語源。

その意味はなんと「カエル」、ケロケロのカエルさん。

葉の形がカエルの足に似ている、カエルが生息するような湿地帯に自生していた、

などの理由があるようですが、可憐な花姿とカエル、なかなか面白い組合せ。

面白いといえば、ラナンキュラスには

「金運上昇の効果がある」との説もあるらしい。

そういえば「カエル」も昔から「福を迎える・若返る・無事に帰る」などの

語呂合わせから縁起物とされてます。「お金が還る(カエル)」。

カエルが語源のラナンキュラスを飾れば、金運アップ???

窓の外はまだまだ雪景色。

それでも春のお花を飾れば気持ちはほっこりほころぶ。

カエルの歌が聞こえてくるような気がしないでもない(笑)

ラナンキュラス胸キュンな季節。

(写真は)

いの一番に

春がやってくるのは

お花屋さんの店先

ラナンキュラスが満開