十角の幸せ
四角
八角
もふたつ
ついでに
十角の幸せ
忘年会は・・・どうしよう?
帰省や旅行も・・・???
感染状況は落ち着いた状態が続いていますが、
オミクロン株の登場で警戒フェーズが上がり、
年末年始の予定が変更、中止、延期となっているケースも多いようです。
オミクロン株に関してはまだまだわからないことが多く、
とにかく今まで通り対策を続けていくしかなさそうですね。
先月に沖縄弾丸旅が決行できたのは、奇跡に思えてきます。
旅の思い出の器を眺めながら、ただただ感謝するばかり。
冬の窓辺に沖縄で出会った「やちむん」の器を並べてみました。
少し気弱な北国の日差しを受けて南国の青が輝いています。
新しく我が家の食卓の仲間入りをしてくれたのは
沖縄陶芸界の至宝大嶺實清氏の工房で見つけた青い十角皿。
南国沖縄の海の青をそのまま映したような美しいブルー。
ペルシャ釉で仕上げられた大嶺ブルーのシリーズは
我が家のお宝コレクションとして日々愛用しておりますが、
今回また新たなメンバーが加わりました。
和食の器には丸皿、角皿など色々な種類がありますが、
丸でも四角でもない八角皿は使い勝手がよく、
食卓のアクセントにもなる便利な器として人気があります。
大嶺ギャラリーで一目惚れしたこの器も最初は八角皿かと思ったのですが、
ん?・・・なんか、角が多いような気がする・・・。
「1,2,3・・・」とお皿の角を数えていると、察しよく
ギャラリーの女性スタッフが「十角、ですね」と教えてくれました。
「四角、八角、そして十角もあるんですよ」。
へ~、二つ増えるだけで、器の景色が違ってきますねぇ。
四角、八角、もふたつついでに、十角(笑)
角が増えるにつれて丸に近づいていくせいなのか、
青い十角皿はシャープでいながら優しい風情があります。
縁高に仕上げられているので浅い鉢代わりにも使えそう。
和食はもちろん、菓子鉢にもなりそうだし、
小さな前菜、おつまみを盛り付けても素敵っぽい。
海老焼売とか中華のお惣菜や点心にも合いそう。
お料理のジャンルにとらわれず自由に使えそうな青の十角皿。
沖縄の器は、やっぱり懐が深い。
こうでなくてはいけないなんてルールに縛られないおおらかさが魅力。
「北窯」のいっちんのぐい吞みはサラダのオイル&ビネガー&塩入れに、
「島袋常秀工房」の赤絵皿は取り皿やおやつ皿で活躍が期待される(笑)
旅の余韻を
出会った器とともかみしめる。
今度は、いつ行けるかな。
心の翼は、折れないのだ。
(写真は)
四角、八角、
もふたつついでに
十角の幸せ


