赤い薔薇の誘惑
桜満開の春
薄紅色の
ロゼもいいけれど
たまにはガツンと
赤い薔薇の誘惑♪
札幌は桜も満開、シラカバ花粉のマックス(笑)
PCを開けばウィンドウズのバーに真っ赤な花粉マーク・・・
本日の花粉飛散量「多い」とのお印のようです。
でも、大丈夫、耳鼻科クリニックでお薬もらってきたもんね、
連休前の早めの対処、自分をほめたい(笑)
ゴールデンウィーク初日の昨日は
桜の開花に合わせて少し早めに母のお誕生会を開きました。
桜並木の花を窓越しに愛でながらのバースデーランチ。
シェフ&マダムは準備にいそしみました。
まずは朝からバースデーケーキのシフォンケーキを焼き、
お昼までに冷ましておきます。
あとはランチ開始時間に合わせて逆算して作業工程を決め、
当日の動きに合わせて臨機応変に対応する。ほぼ仕事(笑)
桜咲いた季節のバースデーランチ、
今回のメインは・・・桜色でも、ロゼでもなく、
あえて、テーマは、「赤い薔薇の誘惑」。
イタリア人が大好きな肉料理「牛肉のタリアータ」にしました。
「タリアータ」とはイタリア語で「切った」という意味。
塊で焼いたお肉を切って、ルッコラなどの野菜と
パルミジャーノレッジャーノなどのチーズと一緒に食べる
シンプルで抜群に美味しいイタリアの定番料理です。
塊肉を焼くという意味ではローストビーフと同じですが、
タリアータとローストビーフには大きな違いがあります。
それは・・・焼き上がりのお肉の色。
ローストビーフは中まで加熱されているので色は「ロゼ」、
一方タリアータはお肉の中までは完全に火を通さないレア、
お肉の色は鮮やかな赤を残した状態に仕上げるのが特徴。
つまり、お肉の味をダイレクトに楽しめるお料理は
まさに「赤い薔薇の誘惑」、ガツンと味わいたい一品なのです。
タリアータはほどよい噛み応えが魅力なので
もも肉やランプ肉など赤身の部位が適しているのです。
ちょうどご近所スーパーのお肉売り場で米沢産の国産玄米牛の
分厚いももステーキ塊肉を見つけたのでゲット。
さあ、ランチパーティー開始10分前をめどに調理開始。
30分前から室温に置いていた牛肉に軽く塩、黒胡椒をして、
熱したフライパンにオリーブオイルをひいて、まずは片面をジューッ、
蓋をして1分半~2分ほど焼き、ひっくり返してもう片面もジューッ、
さらに同じ時間焼いたら、2重のアルミホイルに包んで保温。
5分ほど保温して余熱で火を通す間にソース作り。
お肉を焼いたフライパンにバルサミコ、赤ワイン、蜂蜜を入れて、
煮詰め、途中でお肉を包んだアルミホイルの肉汁も加え、
とろりとに詰まったらバター少々を加えたら、
タリアータにマストのバルサミコソースの完成。
ウェッジウッドの大皿にルッコラをどっさり、
その上にパルミジャーノ・レッジャーノを薄くたっぷり削り、
1cmほどの薄切りにした赤い薔薇色の牛肉を盛り付ければ、
「牛肉のタリアータ~バルサミコソース」の完成♪
お肉の味をダイレクトに味わうために、
日本の食文化が誇るわさびと沖縄のマース(塩)も添えました。
桜満開の春に、会えて桜色のロゼではなく、
真っ赤な薔薇色のお肉をガツンと味わいましょう!
美しい赤い薔薇色の牛肉に
ガーネットのような深い赤色のバルサミコソースをかけ、
ぴりりと爽やかなルッコラと濃厚な旨みが凝縮されたチーズ、
パルミジャーノ・レッジャーノとともにパクリ。
うっひょ~~~!!!
コイツは、うまかぁ~~~!!!
お肉の実力をダイレクトに感じる。
セリエAの弾丸シュートが決まったみたい!
絶妙なアシストをするのがバルサミコソースとルッコラと
パルミジャーノ・レッジャーノのトライアングル。
ロゼ色のローストビーフとはまた違う、
なんというか「肉食らってます」的な満足感がある。
はんなり薄紅色の桜もよいけれど、
真っ赤な薔薇の誘惑に
舌と胃袋をまかせるのも快感(笑)
タリアータ、また作ろうっと♪
(写真は)
「牛肉のタリアータ
~バルサミコソース」
わさびと沖縄のマース(塩)で
いただくのも乙ですよ~♪


