袖すり合う季節

今日は「大寒」イブ。
一年で一番寒さが厳しいニ十四節気の「大寒」を明日に控え、
毎日、きゅっと身も心も縮んでしまいそうな真冬の寒さが続いています。
真っ白な雪景色の季節だからこそ、食卓には「緑」がほしい。


「ほうれん草としめじのバターソテー」
秋鮭のサーモンソテーのおともに緑の一品を添えました。
寒い冬、緑黄色野菜でビタミンチャージは必須です。
白い雪の季節の「緑」は目にも嬉しいし、風邪予防にもなりそうだしね。

ああ・・・確かに・・・冬は特に気になるかもね~。
「電車で無遠慮なせき 迷惑1位」
電車内での気になるアレコレに関する記事が朝刊に載っていました。
日本民営鉄道協会が駅と電車内のマナーに関するアンケート結果を集計、
2026年度の「迷惑行為ランキング」を発表しました。

1位は「周囲に配慮せずにせきやくしゃみをする」34.7%
2位は足を伸ばすなど「座席での座り方」31.2%
3位は「騒々しい会話・はしゃぎまわり」30.2%という結果でした。
確かに、どれも、気になるアレコレ、ではあります。

せきやくしゃみは自分では止められない生理現象ですから、
誰だって電車内で出てしまうこともあります。
ただ気になるのは「無配慮」と感じた時であって
マスクをつけるとか、口を手で覆うとか、下を向くとか、
周りへの配慮が感じられる場合は許容範囲ということでしょうか。

コロナ以降、せきやくしゃみに対する耐性が世の中的に敏感になったことも大きいかもしれない。
あの頃、連日、テレビ番組で目にした「飛沫」が拡散する映像は衝撃的だった。
1回のせきやくしゃみが空間内でいかに広がっていくかを可視化されちゃって以降、
正直、今も、電車内でせきやくしゃみを聞いた瞬間、あの映像が蘇ってしまう。
マスクなしの手ばなしのオープンな至近距離の場合は尚更だ。

一瞬、息を止めて、首元のストールに鼻と口元をうずめて防御することもたまにある。
でもね、あくまでも、さりげなく、そっと。
せきやくしゃみを止められない体調かもしれないし、持病をお持ちなのかもしれない、
まるでバイキン扱いをするかのような防御姿勢はとりたくないので、
ディフェンスするこちらも「配慮」したいと思うのですよ。

大切なことは、やっぱり「お互いさま」ってことでしょうね。
「袖すり合うも他生の縁」と昔から言いますもん。
たまたま見知らぬ人と袖が触れ合うような些細な出来事も前世からの深いご縁だから、
大切にしましょうという仏教由来の言葉。

寒い冬は特に「袖すり合う」機会が多い季節。
冬の電車内はみんなダウンや厚いアウターを着こんでお互いもこもこ状態。
座席に対してお尻は適正な間隔で座っていても、上半身はもこもこだから、
自然と「袖すり合う」状態になりがち(笑)

だから、お互い、思いやりが大切。
時を選ばす飛び出してしまうせきやくしゃみにも「お互いさま」が必要なんですね。
インフルエンザなどウイルス感染予防が必要なこの季節、
マスクをする、ディッシュやハンカチで口や鼻を覆う、上着の袖などで覆う、
人が集まる場所では「咳エチケット」、お互いさまの思いやり♪


「リヨネーズポテト」
北海道産じゃがいもと玉ねぎとベーコンをオリーブオイルで炒めたフランスお惣菜。
玉ねぎの名産地リヨン地方の郷土料理であります。
じゃがいものビタミンCは加熱しても壊れにくい。
冬の栄養補給、風邪予防にもよさげ。