雪春の季節

札幌が雪に埋まった。
雪がやまない、のっつのっつと降る、ずんずん積もる。
どこまで積もるんだ~、
思わず天を見上げる、夜のテレビ塔も寒そうだった。


大雪警報が発表された昨日、札幌の12時間降雪量が40㎝となり観測史上最多を記録。
昨夜、仕事帰りに見上げたテレビ塔、スマホで写真を撮ったら、
真っ白な雪の華も映りこんでいました。
人も車も建物もみんな雪だるまになってしまったドカ雪なり。


明けた今朝、雪はやみ、冬晴れの空に有明の月が心細げに残っていました。
そして、我が家のマンションのベランダは・・・


柵の上にはこんもり雪が積もり・・・


長靴はかないとベランダ出られなくなっていた・・・
ベランダ用のサンダルでは埋まってしまうのだ。
屋根に覆われた場所にまでこんなに積もるなんて、めったにありません。


雪の重みで木の枝もみんな下向いていた。
一昨日まで積雪20㎝、今年は雪が少ないね~なんて言ってた札幌市民の油断を見計らったかのようなドカ雪、
雪担当の神様、毎年毎年、きっちり帳尻を合わせてきますねぇ。
まあ、一年で一番寒い「寒」の時季ですもの、雪も降りますわな。

だが、しかし、寒の後には・・・春が来る。
「桜の開花予想 札幌4月25日」
大雪を報せる朝刊をめくると、桜の開会予想の記事が出ていました。
ウェザーニュースによると今年の桜前線は3月21日に東京都心からスタート、
北日本は平年より早めで4月下旬には北海道に上陸、札幌は4月25日に開花の見通しだそうです。

うふふ、GW前に桜が咲きそうですねぇ、
今年のお花見計画は早めに立てておいた方がいいかもです。
寒さの底で、春の桜の準備を始める。
「冬来たりなば、春遠からじ」を一番実感するのは北国の人々かもしれませんね。


寒の季節の花屋さんの店先には春のお花チューリップが並んでいました。
外は真っ白な雪景色、心は春を待ち望む。
雪と春は、実は隣り合っているんだ。
今は、雪春の季節。