おにぎりノスタルジー
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おにぎり
好きな具は?
誰が浮かぶ?
何が浮かぶ?
おにぎりノスタルジー
桜前線も北海道をめざして北上中。
函館は4月21日、札幌は24日開花と予想されていますが、
今頃は津軽海峡を桜色のご一行様がわっせわっせと渡っているかも。
宇宙の気象衛星がその一瞬、とらえたりしないかな~。
なんて、春は楽しい妄想がどんどん膨らんできます。
雪が解けて、緑が芽吹き、桜が咲き、おでかけの機会が増える季節、
ピクニック、お花見、そんなときに持っていきたい日本の国民食といwば、
そう、おにぎり。
「あなたの好きなおにぎりは?」
新聞の読者アンケートが王道のテーマを掲げておりました。
1位シャケ、2位梅干し、3位昆布、4位明太子、5位おかか。
ベスト5は納得の顔ぶれ、レギュラーメンバーは強い。
ちなみに12年前の2013年の調査でもほぼ変わらず、
特に1位のシャケは変わりようのない絶対キングのようですが、
ツナマヨが9位から6位に、赤飯が10位から7位に上がっていて、
コンビニ発祥の新顔がランクを上げているのが印象的ですね。
好きな具だけではなく、おにぎりは思い出と密接に結びついていて
、お母さんやおばあちゃん、またお父さんなど握ってくれた人、
頬張った時、場所、状況など様々なエピソードが寄せられ
「父が作った不格好なおにぎり」や
「受験勉強でカップ麺と一緒に食べたおにぎり」などなど、
おにぎりの思い出は尽きないようです。
私にもちょっと切ない思い出のおにぎりがある。
小学生の頃、土曜日だったか、お友達の家に誘われた時のこと。
「お昼におにぎり持ってきて」との提案があり、母にお願いしたら、
好物のシャケのおにぎりを作って持たせてくれたのでした。
そして友だちの家で、さあ食べようとなった時、
その子が「おにぎり、交換しよう」と言ってきて、
私はお母さんのシャケおにぎりが食べたかったけれど、
けっこう押しの弱い性格だったので「うん、いいよ」と了承。
いざ、その子のおにぎりを頬張った瞬間、激しく後悔した。
ん?違和感とともに白いご飯から顔を出したのは真っ赤ア福神漬け。、
漬物が全くダメで食べられない(今も)のりこちゃんは、固まった。
しかし抗議することもできず、そっと食べかけのおにぎりを
アルミホイルで包み直し、友達に気づかれないように持ち帰ったのだった。
帰宅後にその証拠におにぎりを見つけた母に
しどろもどろ状況を説明すると、いつになく、母は感情を露わにした。
「せっかく、高い、いい紅鮭買って作って持たせたのに・・・
どうして・・・交換なんて・・・」。
当時の私は福神漬けのおにぎりもショックではあったけれど、
思いもよらない母のリアクションに少しびっくりしたことを覚えている。
子どもにとっては、もう過ぎたことで、
友だちに悪意があったとも思ってなくて済んだことだったから。
でも、あの時の母の気持ち、今ならわかる。
我が子に食べさせたくて持たせたのに、
なんだかよくわからない納得できない理由で食べられなかったことが
切なく、悔しく、やるせなかったんだと思う。
ものすごく、変なたとえだけれど、
我が子を敵から守る野生動物の母性本能に近いものかもしれない。
理屈抜きで、子を守りたい。
子におなかいっぱい,おいしいものを食べたさせたいという本能だ。
今でも、大好きなシャケのおにぎりを食べるたびに
ふと、このことを思い出すことがある。
当時、今の私よりずっと若かった母のことが愛おしくなる。
おにぎりは、誰かの思い出とつながっている。
★★★本日4月16日(水)HBC[今日ドキッ!」に
コメンテーターとして出演させていただきます。
桜前線北上中、どんな話題に出会えるのか、
わくわく&ドキドキで行ってきまーす!
(写真は)
琉球張り子の名コンビ
「おにぎり雀」と「鳩パン」
おでかけは
おにぎり、パン、どっち?


