薫る海

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風薫る季節。

おむすび

のりまきに

朗報?

薫る海

まさに「リラ冷え」。

今日の札幌の予想最高気温は15℃。

スマホの天気情報では朝8時の気温は11℃、体感温度は6℃ですから

上着やコートが必要な肌寒さですね。

ご近所のお庭の白いライラックが満開で

美しさに吸い寄せられてそばに近づくと・・・

ふわぁ・・・それはそれはうっとりするような芳香・・・。

風薫る五月、リラ薫る初夏、リラ冷えも楽しみたくなる朝でした。

そんな朝、ちょっと嬉しい新発見の記事が朝刊に載っていました。

「食用の新種『クロシオアマノリ』発見」。

食用になる新種の野生ノリを東京海洋大学などの研究チームが発見、

比較的高い水温でも育つのが特徴だそうです。

国産ノリの9割以上は北海道や東北地方を中心に分布していた

「スサビノリ」という北方系の種類で高い水温が苦手。

近年、温暖化による海水温上昇で日本のノリの生産量が減少するなか、

新種発見に大きな期待がかけられています。

今回発見された新種のノリも「スサビノリ」の一種で、

関東地方の太平洋沿岸などに生息し、香りが強く、

高い水温でもよく育つ性質があるのだそうです。

研究チームは「クロシオアマノリ」と命名しました。

これは、和食にとっての救世主となるかもしれません。

ノリが獲れない、色が悪い、香りが弱いなどなど

海水温上昇による国内ノリ生産への影響が深刻になり、価格も上昇、

おむすびやのりまきはどうなるって心配してましたもの。

香りが強く、高い水温にも負けない「クロシオアマノリ」。

これまでに神奈川県の江の島、千葉県の房総半島、

東京都の伊豆諸島などで分布が確認されているそうですが、

あらら、どれも関東の人気ビーチに近いところで

和食を救うかもしれない新種の野生ノリが生息していたとも言え、

なんだか、色々と嬉しくなってくる。

だって、海苔、大好きなんだもん。

おむすびにはたっぷりパリパリの海苔を巻きたいし、

お蕎麦屋さんのもり蕎麦の香り高い海苔にうっとりするし、

かつて運動会のお弁当の主役太巻きにも海苔は欠かせません。

ノリの生産が温暖化でますます減少し、

いつか黒々と香り高い海苔が消えてしまう日が来るのかも・・・

なんて、想像するだけで悲しすぎる。

海苔に替わる食材なんて、考えられないもの。

ゆえに「クロシオアマノリ」文字通りの救世主かもしれない。

研究チームは「新種をもとに品種改良を進め、

温暖化に強いノリづくりに取り組みたい」と話していました。

新種の海苔、どんな香りがするのでしょうか。

黒潮の香り?

もしかすると湘南の香りがしたりして(笑)

パリッと食べたら、サザンの曲がなぜか聴こえたりとか?

薫る海の新発見にわくわくしたリラ冷えの朝でした。

(写真は)

リラ冷えの朝

白いリラの花が

芳しく薫る五月