イライラと、べき

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コラッ、

やめなさい!

早くしなさい!

電気消して!

イライラと、べき

子どもは思い通りにならないし、

夫はつけた電気を消さないし(笑)、

人生にイライラはつきもの。

そんな時、どーしたらいいの?

昨日4日、コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」では

「育児のイラッを解消!怒り言い換え手帳」を特集しました。

子育てをしていると「ダメでしょ!」「我慢しなさい!」と

ついついイライラして怒ってしまいがち。

「もう、山ほど!」「失敗だらけですよ人生」などなど

VTRで紹介された街の声、わかるわかる、わかります、おっしゃる通り。

でも、叱ることは悪いことでははいけれど、感情的に怒ってしまうと、

子どもの能力ややる気をつぶしてしまうことにもなりかねない。

そこで、悩めるパパママに役立ちそうな助っ人本がありました。

「子どもの能力をつぶさないイラっとした時の怒り言い換え手帳」。

著者は函館在住の工藤いずみさん。怒りフレーズを言い換え、

子どもの本来持っている力を伸ばすヒントが詰まっています。

例えば、怒り「どうしてわがままなの!」

→言い換え「話を聞いてくれるとママは嬉しいんだけどな」。

なるほど・・・子どもを一方的に追い詰め、断罪するのではなく、

こうしてくれたら、ママは嬉しいと解決方向をやさしく示すわけね。

確かに、わかる。

怒りは誰も幸福にしない。怒った方は後悔し、自己嫌悪になるし、

怒られた方は恐怖、反感しか残らず、物事は解決しない。

ネガティブな言葉をポジティブに換えるとそのすべてが逆になり、

お互いが前向きに解決をめざしたくなりますよね。

わかる、わかるのよ、理論はよ~くわかるけれど、

毎日の子育て、いや子育てに限らず、人生はイライラにあふれていて(笑)

瞬間的に感情的になって、なかなか、その言い換えに至らない、

人間できてないなぁ~っと、スタジオの子育て経験者全員が苦笑い。

そこで、注目されているのが「アンガーマネージメント」。

怒りやイライラなどの感情をコントローールするメソッドであります。

「イライラした時は6秒ルール)」まず6秒待つ。

「怒りに客観的な点数をつける」人生最大の怒りを10として点数化。

「言語化して書き残す」その場で日時、場所、出来事を書き記す。

「怒りが出たらその場から離れる」トラブルを避けるため相手に戻る時間は知らせる。

なるほど。どの方法も効果がありそうな気がします。

どれも、「怒り」を客観視するための行動ですよね。

なぜイライラするのか、怒っているのか、

自分の中の「怒り」の原因を探り、傾向と対策を講じるのが大切。

「怒り」のメカニズムはライターにたとえられます。

自分の中に貯まっていたイライラや不安や焦りなどが「ガス」になり、

そこへ「こうあるべき」「~するべき」という「べき」、

つまり自分の価値観や信条が引き金(トリガー)になって、

ボン!ドカン!「怒り」に火がついてしまうのだ。

イライラ×べき=怒り。

私的に有効だなと感じているのが「言語化」すること。

その場で書けませんが、一晩寝た翌朝、日記に書くのです。

すると「イライラ」が客観視できて、そこに自分の「べき」も見えて、

頭や心が整理されていくのですよ。

言葉にすると「ムッ!」とか「イラッ!」とか「イライラ」とか

擬音化した、もつれたり、こんがらがった感情がほどけていくような気がするのね。

それに、朝の光を浴びながら書いていると、黒い感情も出鼻をくじかれるのか、

夜に書くより、気分的にも前向きになれそうなんだよね。

人と人が関われば時にイライラも生まれる。

でも、「べき」に振り回されても解決しない。

イライラと、べき。

心に刻む朝なのだ。

(写真は)

沖縄「Banca」の

マンゴージャム

ざくぎり果実とバゲット最高

イライラなんて飛んでくよ~