温故知新新食感

つるつる

むちむち

ヘルシー

高タンパク

温故知新な新食感

色白の細い麺・・・?

そろりそろりとお口に入れると・・・

つるつる心地よく、むちむち食べ応えあって、

かみかみすると・・・むむ、むむむ?これは・・・???

もしかして・・・豆腐?

「はい、こちら干し豆腐のサラダでございます」。

先日、円山の台湾料理店でランチをしたときに

最初に出された美しい前菜を口にしたときのことです。

ガラスのカクテルグラスに白い麺のような食材が

サラダ仕立てで盛られて一皿。

おおお~、これが、近頃、話題の「干し豆腐」なのね~。

始めて食べたけれど、なんとも爽やかで、よきよき♪

干し豆腐とは「豆腐干」という中華食材のこと。

豆腐を脱水し、圧縮して麺状に切った「干絲(ガンスー)」などは

中国や台湾では昔から食べられてきた伝統的なものですが、

低糖質で高たんぱく、ヘルシーな食材として、にわかに注目され、

クックパッドの「食トレンド予想2022」にもランクインしています。

「豆腐干」の歴史は古く、紀元前の漢の時代から豆腐が作られていた

河北省の高碑店市あたりが発祥だと言われています。

仏教の広まりにつれて菜食の需要が高まり、

豊かなコクとしなやかな味わいから欠かせない存在になりました。

皇帝も食べて感動したことから宮廷に献上され、

高級食材としても認められる一方、商人たちによって全土に広まり、

今では中国、台湾では欠かすことにできない日常食材となり、

家庭でもよく調理されて食べられているそうです。

そんな伝統的な豆腐干が日本で話題になっている。

ベジタリアンやヴィーガン志向の人々にも人気で、

トマトソースでパスタ風に仕上げたりするカフェもあるようです。

つるつる、むちむち、豊かなコクとしなやかな食感。

一口食べると、なんだかハマる魅力があります。

紀元前から人気の食材「豆腐干」

古くて新しい発見。

温故知新な新食感、

なかなかに美味なり。

(写真は)

「豆腐干のサラダ」

円山の台湾料理店でも

ランチの前菜♪

キレイだよね