月見ぬ月見

あ・・・見逃した・・・。
昨夜は十五夜だったのに、中秋の名月を見逃してしまった。
マンションのベランダからも反対側の窓からも立地条件ゆえにお月さまが見えなくて、
もっと夜遅くなってから再チャレンジしようかと思っていたのに、・・・すんません、寝ちまった(笑い)


一夜明けた今朝は朝焼けの空。
雲が多くて有明のお月さまも見られませんでした。
ならば、今宵の十六夜の月に希望を託しましょう。
だって、今年はまだ満月じゃないんですよね・

2026年の中秋の名月は満月の2日前にあたり、
名月と満月の日付が2日間もずれるのはけっこう珍しいらしく、
前回は2017年、次にずれるのは2043年となるらしい。
なので今宵の十六夜は満月の1日前、左側がほんの僅か欠けているほぼほぼ満月が見られる予定です。
今夜のお天気しだいですが。

それにしても、次に名月と満月が2日間ずれるのは2043年、17年後かぁ。
北海道新幹線の札幌延伸は2038年以降の予定ですから、札幌まで来てるよね、きっと。
札幌の街はどんな風になっているのかなぁ、夏の暑さ、冬の雪は、どうなっているのかなぁ。
いや、そもそも、わたし、どーなっているのか?(笑)

今の年齢に17を足す・・・う~ん・・・なるほど(笑)
大丈夫か、わたし、世の中についていけているのか、いささか、いやかなり心配になる。
AI、通信、あらゆることがきっと凄いスピードで進化し、変化しているだろう。
スマホも進化しまくっているかもしれない。

すでに今の時点でAIが映画を作れる時代になっている。
今年のカンヌ国際映画祭では完全AI生成映画「Hell Grind」が非公式上映され、世界に衝撃を与えました。
95分間の長編映画をハリウッドで製作しようとすれば年単位の期間と5000万ドル規模の予算が必要ですが、
この作品はたった50万ドル未満、15人のチームがわずか14日間で映像化させたそうです。

AI映画の製作者は急速なAIの進歩により、将来は人間がキーボードを操作しなくても、
脳機能と同期して、製作者が頭の中で考えたことが映像化できるようになるかもしれないとし、
期待と恐怖を抱いていると先日の情報番組が紹介していました。
現実的にはAIが個人と同期することは不可能だと専門家は指摘していましたが、
ちょっと怖い、と、ど素人も感じた。

なので、17年後のスマホがどこまで進化しているのか、想像すると、いや想像できないのですよ。
17年前の2009年は日本でスマホが出回り始めた黎明期。
「iPhone3GS」が発売されたころで、世の中の主流はまだガラケーだったことを考えると、
その後の加速度的なスマホの進化をみれば、今から17年後、どんだけ変わっているんだと思うワケ。

スマホはもっともっと小型化しているのか、いや思いもしない形に変化しているのか、
タッチパネルに替わる操作方法が生まれているのか、
まさか、まさか、使う人の脳と同期しちゃってたり、するのか???
だんだんSF的になってきましたが、一つだけ言えることは、17年後のスマホが想像できないということ。

もうひとつ、言えることがあった。
17年後も秋にはきっと美しいお月さまが見られるだろうということ。
世の中が変化していても、お月見にはお団子は欠かせないだろう。
十六夜の月を愛でながら、今宵、月見団子を楽しもう。


六花亭の「お月見団子と「名月」
月にゆかりのあるうさぎさんもね。
月にいるのは、カニ、カエル、ライオンなどなど、世界には色々なお話が伝えられています。
人類が月に行けるようになっても、そう見えるのは、なんだか嬉しいものです。