明るいモデル
小春日和、というか、小夏日和のような日々が続いています。
青い空、カラリと爽やかな空気、心地よい日差し。
季節は秋ですが、日中は半袖で過ごせます。
今朝の明け方の空もゴキゲンよさそう。

お天気がイイだけで。気分が明るくなります。
そうです、「明るい」は、素敵。
昨日9月16日(水)コメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」の特集テーマは
「月形町が目指す『明るい過疎化』とは」でした。
人口2542人、2020年に鉄道が廃止され、過疎化が進む月形町に新たな風が吹き始めています。
キーワードは「明るい過疎化」。
人口減少を悲観するのではなく、挑戦する人を集めてマチの新たな可能性を広げようと
町民主体のまちづくり団体「つきがたデザイン」がさまざまな取り組みを始めていました。
先週始まった「ツキビズキャンプ」では町内外から13人が参加し、2か月間かけて月形町のことを知り、
起業に必要な知識を学び、最終日までにビジネスプランを発表します。
すでに30代の1期生が移住してスナックを開業したり、同じ1期生の現役医大生は来月ゲストハウスを開業するなど
新しい風が吹き始めており、今回の参加者からも移住先の希望地にしたいとの声も聞かれていました。
講師は経営コンサルタントや北大スターとアップ創出本部の特任教授などで地元をよく知るスタッフも全力サポート、
課題を見つけ、考え、行動し、新しい価値を生み出す起業家精神と人脈を生み出す取り組みです。
さらに月形町教育委員会とつきがたデザインでは3年前から「中学生リーダー研修会」も実施、
課題解決型のワークショップなどを通じて子どもたちの視野を広げ、未来の選択肢が増えることを目指しています。
VTRを観ているこちらも、ぐんぐんと元気が出てきました。
ただ待っていても、未来は来ない。自ら動き、考え、行動する、そんな挑戦が挑戦を呼ぶ。
「明るい過疎化」をコンセプトに月形町で起業する若者が増え、スナックやゲストハウスやカフェが生まれた。
人口が減ってもマチに交流の場が増えて、人と人がつながり、地域が活性化している。
とにかく「明るい過疎化」というワードの訴求力が素晴らしい。
どうしても「過疎化」という言葉には行き止まり、どん詰まりのような閉塞感がありますが、
「明るい」がプラスされるだけで、光が見えてくるような心理的効果がある。
暗いトンネルだと思い込んでいたら、あらら?明かりが灯ると、あちらこちらに、宝物があるじゃないか。
マチの潜在的可能性、自らの可能性を探検、発見したくなるような前向きオーラに満ちている。
実際に町の中から外から、色々な人が街の魅力を発見するためのサーチライトを持って集まってきています。
「明るい過疎化」は月形モデルといえそうです。
敬老の日も近いですが、月形モデルは老後にも応用できる。「明るい老後」だ。
年だからもう無理、年だから仕方ないとあきらめる前に
年だからできること、年だから理解できること、年だから見えることがある。
自分で課題を見つけ、考え、行動すれば、きっと誰かとつながり、人生は豊かになるかもしれない。よね。
月形町モデルに励まされた。
わたしも、明るいおばあちゃんをめざそう。
世の中に「明るい」が増えると、暮らしやすくなるんじゃないか。
明るいモデル、大事だ。

金魚模様のパッケージが雅なり。
和菓子の包装が芸術品。
おやつをいただけば、
心は絶対、明るくなる♪


