爪先の自信

季節の境目はどこにあるのでしょう。
昨日は秋がやや優勢、半袖では肌寒いほどでしたが、
今朝は、やや夏が盛り返す予感もします。
夏の青空と秋らしい雲が半々になっていました。


毎朝、空を眺めていると、一日一日その表情は違っていてまったく同じ空などありません。
一日一日、その日を大切にって思えてくる。
さあ、8月最後の月曜日、そして新しい1週間、フレッシュにスタートしましょう。
自分を大切にしながら、ね。

「自分のために時間を使い、自分を愛することで、自信を持って他者に接することができる」
朝刊の特派員メモのコラムにこんな言葉が書かれていました。
コロンビアの首都ボゴタのネイルサロンの前を通りかかった特派員さん、思わず二度見します。
週末の夜、満席の店内の30人ほどの客のうち、8割が男性だったそうです。

コロンビアは美容意識の高い国で、ネイルケアも男女関係なく文化として定着していて、
24歳の男性経営者自身も9歳からサロンに通い、祖父も常連なんだとか。
先述の言葉は30代の男性客のもの。自分を大切にすることで自信を持って他者に接することができる。
「爪のケアは、エチケットですよ」。爪先を磨くことは自分自身を磨くこと、なのですね。

ん?ならば、ずっと気になっていた野球選手のネイルも、そうなのだろうか?
プロ野球中継を観ていると、キャッチャーの爪に鮮やかな黄色やブルーのネイルが施されています。
ファイターズの田宮選手のネイルはいつもヒマワリのようなイエロー、なんかキュートできゅんとします。
ネイルをしている選手はキャッチャーに多いようですが、野手でも見かけます。

アスリートネイル」「キャッチャーネイル」「野球ネイル」などど呼ばれているようですが、
お洒落ではなく、試合中のサインを見やすくするための蛍光ネイル、なんだそうですね。
白、黄色、ピンク、ブルーなど目立つ蛍光カラーの専用のシールやテープを貼っているようです。
表面がマットなので光の反射に影響を受けず、照明、太陽の向き、影など環境に左右されないらしい。

またピッチャーなどは特に爪先への負担が大きく、爪のトラブルはプレーに大きく左右するため、
爪のケアはとても重要で、専用の爪ヤスリや強化ネイルなどを選手それぞれの方法で保護、補強しているようです。
150、160キロのボールを投げるわけですから、ホント、爪のお手入れは重要。
爪を大切にすることで、自信を持って野球に打ち込める。
まさに、爪先の自信、ですね。


160キロの速球など投げらなくても(笑)
爪のお手入れ、お洒落は、大事♪
ちょっと秋色のパープルカラーネイル。
爪先に、葡萄、ね。