マインドスポーツ

蒸し暑い夜が明けても、やっぱり湿度が高い。
またまた台風が日本列島に向ってきていたり、
北海道は寒冷前線の通過が予想されたりと、
大気の状態が不安定な残暑の季節が続きます。


東の空には朝の太陽が顔を出していますが、
う~ん、お天気どうなるんだろう。午後から雨が降るのか?降らなくても湿度は高いし、
洗濯物を外干しするか迷いましたが、とりあえず、えいやっ!干しちゃいました。
人生はチャレンジの連続だ(笑)

やはり、来ていた、シン麻雀の波!
昨日8月19日にコメンテーターとして出演させて頂いたHBC「今日ドキッ!」の特集のテーマは「麻雀」。
先週は今、麻雀が「頭脳スポーツ」として若い世代に注目され、子どもたちにも人気との特集でしたが、
この夏、高校生が参加する麻雀日本一を決める全国大会に挑んだ札幌の女子高生をカメラが追いました。

先週、東京で開催された「全国高校麻雀選手権大会」は2025年に創設された高校日本一を決める大会。
全国300チームが2名一組で集う熱戦に北海道から予選トップで勝ち抜き参加したのが札幌平岡高校2年の岩崎心那さんと弟の大河さん。
師匠はプロ雀士のお父さんで心那さんは9歳から麻雀を始め、夢はプロ。
全国大会に進んだ32チームがアプリ麻雀とリアル対戦を行い、総合点を競います。

夏の制服に身を包む心那さんの表情は真剣そのもの、静かな熱戦の緊張感がVTRから伝わってきました。
快進撃が期待されましたが、勝負の波に乗れず、初日敗退となります。
勝負は決まりましたが、その後の心那さん言葉が素晴らしかった。
「良い牌が来なかった運もあるけど、疲れからくるミスがあった」。

麻雀は奥の深い頭脳スポーツと言われます。
数学的な論理性、不確定要素への対応力、瞬時の判断力、相手との駆け引きにおける戦略性が求められ、
高度な知的スキルが不可欠とされる一方、「運」も大きく左右する。
だからこそ、ただ勝った負けたで終わらないことが大切なのですね。
プロをめざす心那さんは父との練習の中で、己を客観的に分析することの重要性を知っていた。

この大会は夏の甲子園を主催する朝日新聞社が主催、まさに「麻雀甲子園」と言えますが、
今回から河合塾が共同研究パートナーとして共催、頭脳スポーツ麻雀を通して若者の成長を支援しようと、
新たに「感想戦」と「思考力賞」を設けました。
将棋のプロ棋士が対局を振り返る「感想戦」、どのように思考したかを評価する「思考力賞」は
勝敗だけではない、思考、論理、決断の過程が重要だというメッセ―ジですね。

麻雀は2017年に国際マインドスポーツ協会から正式に認定を受け、
ブリッジ、チェス、囲碁などに続く6番目の「国際マインドスポーツ種目」となっています。
高度な思考力、記憶力、論理力が求められる頭脳スポーツ=マインドスポーツとして
国際的な普及やオリンピック競技化を目指した活動が進められているそうです。

心那さんの目標は学校に麻雀部を作ること。
一緒に麻雀を楽しみ、競い合う仲間が増え、青春を謳歌してほしいですね。
体を動かすフィジカルスポーツと頭脳を動かすマインドスポーツ。
「シン麻雀」はマインドスポーツの可能性を大きく広げそうです。


我が家の夏の定番「豚しゃぶとほうれん草の冷やし素麺」
頭脳を使った後は栄養補給も大切。
麻雀、ほとんどできないけど(笑)