シャインかぼちゃ
今年もお目にかかれました。
毎年楽しみにしておりました。
ずっしり重く、みっちり詰まった美味しさ。
札幌特産のブランドかぼちゃ「大浜みやこ」さま♪

ご近所の八百屋さんで4分の1カットを仕入れてきました。
「大浜みやこ」は札幌の手稲山口で7軒の農家が生産しているブランドかぼちゃ。
糖度が19度を超える豊かな甘みが特長のプレミアムなかぼちゃで
先月22日の初競りでは5個入り1箱で10万円の最高値がつきました。
初競りのご祝儀価格もあるでしょうが、出始めは店頭でもなかなかのお値段、
それでもお盆あたりから落ち着きはじめ、この日は4分の1で690円だったのでお買い上げ。
鮮やかな黄色、みっしり詰まった肉質、見るだけで美味しいヴィジュアルだ。
「大浜みやこ」の魅力をそのまま存分に味わいたくて、蒸篭蒸しでいただきましょう。
種をスプーンでくりぬいて、食べやすい大きさにカットしようと包丁を入れる。
ぐいっ!包丁の刃がかぼちゃに食い込む、ん?むむむ!ヤバい!抜けない!
大浜みやこの肉質が緻密過ぎて、みっしり過ぎて、包丁の刃が真空地帯にはまったみたいに抜けないのだ。
これ、美味しいかぼちゃあるある、ではありますが、大浜みやこの真空っぷりはハンパない。
なんとかかんとか、怪我をしないように慎重に刃を抜き、
なんとかんとか、食べやすい大きさにカット完了。
蒸篭にクッキングペーパーを敷いて、かぼちゃを並べる。
蓋をして、さあ蒸しあげましょう。

熱々の蒸篭を食卓へ。
いざ、オープン!

おおお~!湯気の向こうから大浜みやこさま降臨。
まずはなにもつけずに、ぱくり・・・
うっわぁぁぁ~~~!甘いっ!ほっくほく!
次に沖縄の美味しいお塩(マース)をぱらりと振ってパクリ。
うっおぉぉぉ~~~!甘さがさらに引き立って、もう、これだけでプレミアムな一皿なり♪
大浜みやこの産地である手稲山口地区は砂地が多く地力に乏しくかつては農業不毛の地と言われていました。
人々は砂地に適した作物を模索し、スイカの栽培で光明を見出します。サッポロスイカとして知名度も高まりますが、
天候不順やスイカの消費低迷から、スイカに代わる主力作物として「みやこかぼちゃ」の栽培を始めたところ、
水はけがよく、1日の寒暖差が大きい砂地の特性が抜群の糖度とほくほくの粉質のかぼちゃができたのです。
農業不毛の地から人々の努力の結晶として生まれたかぼちゃは近くの海水浴場「大浜」の名をとって「大浜みやこ」と名づけられ、
共撰による厳格な出荷基準のもとで市場に送られ、全国区の人気ブランドかぼちゃとなったのです。
糖度19度は高級メロンやシャインマスカットと同じ糖度。
大浜みやこの甘さはシャインマスカット並み、
ってことは、もはや、シャインかぼちゃ、と言えそうです。
道外の方に送ると「こんな甘いかぼちゃ、はじめて!」とビックリされ、大喜びされます。
不毛の地からの大逆転満塁ホームランをかっ飛ばした「大浜みやこ」。
蒸篭の中の熱々のかぼちゃに最敬礼したくなった。
札幌手稲山口のシャインかぼちゃ、これはプレミアムです。
★★★本日8月19日(水)HBC「今日ドキッ!」にコメンテーターとして出演させて頂きます。
どんな話題に出会えるのか、今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!


