おいもの国

北海道は日本一のじゃがいも生産地。
スーパーに並ぶポテトチップスの袋には
「北海道産じゃがいも使用」と誇らしげに書かれていたりします。
北海道のじゃがいもは美味しい、美味しいじゃがいもを使ったポテチは、美味しいに決まってる。

そんな日本のポテチを発祥国であるアメリカに持ち込んで評価してもらったら?
先日のテレビ番組「JAPANをスーツケースにつめ込んで」の主役はポテチでした。
世界一のスナック菓子消費量を残るアメリカ、超アウェイな中で日本のポテチの評価はいかに?
なんとも気になって、最後まで観ちゃいました。


アメリカでは圧倒的シェアを誇る「Ray's」ブランドなど、基本的に味も塩味も濃い目が人気。
日本で一番人気のうす塩系は「味しない」と却下、「のり塩」も「食べた気しない」。
そんなアメリカで評価された日本のポテチベスト3がこちら。
3位「カラムーチョ」2位「すっぱムーチョ」そして1位が「堅あげポテト」でした。

番組を一緒に観ていた夫が早速翌日、ベスト3商品を買ってきました(笑)
3位のカラムーチョはアメリカ人にも馴染みがある旨辛スパイシーさが支持され、
1位の堅あげポテトは厚切りの噛み応えのある食感と黒胡椒のパンチが大好評だったようです。
で、意外だったのが3位の「すっぱムーチョ」。

「酸味が爽やか」「すっぱいチップスは初めて」「フルーティーで美味しい」などなど
特に女性からの支持が高かったのが印象的でした。
確かにね、梅あじポテチはアメリカにはない、ピンクのパッケージもキュート、
梅風味のスナック、アメリカ市場で勝機があるかもしれない。


アメリカで一番人気だった「堅あげポテト ブラックペッパー」。
じゃがいもの魅力をダイレクトに味わえるのが魅力ですよね。
日本でもアメリカでも、みんな、じゃがいもが大好きなんだ。
じゃがいも王国北海道のじゃがいもの美味しさはピカイチ、改めて誇りに思います。

そのじゃがいもに関して心配なニュースが伝えられています。
政府がアメリカ産の生食用じゃがいもの輸入手続きが進めています。
農産物の販路拡大を重視するトランプ政権が日本の市場開放を強く求めているためですが、
病害虫のリスク、安価なアメリカ産じゃがいもに国産のシェアが奪われる懸念もあり、
じゃがいも王国北海道の生産現場は危機感を抱いています。

おいもの国。
今金町では特産の「今金だんしゃく」の収穫が最盛期を迎えています。
北海道のじゃがいも畑も出来秋を迎えます。
心配なニュースを聞きながら、豊作を祈る8月です。

★★★本日8月12日(水)HBC「今日ドキッ!」にコメンテーターとして出演させていただきます。
どんな話題に出会えるのか、今日もわくわくドキドキで行ってきまーす!