自由と献身

今日もお空のゴキゲンはいまいち。
昨日午後から降り続いていた雨はやみましたが、
どんより、じっとり、蒸し暑さい曇り空が広がっています。
昨日は運よく、洗濯物も外干しで乾いたけれど、今日は部屋欲し決定ね。


そんな曇り空を吹き飛ばすような爽快な勝利だった。
日本時間の今朝5時、W杯準々決勝フランスーモロッコ戦がキックオフ。
DAZNでリアル観戦、早朝のリビングで一人「うぉぉーー!」と叫んでおりました(笑)
フランスが2-0でモロッコを破り、準決勝進出を決めました。

モロッコも相当強いチームでしたが、やっぱりフランスには隙がなかった。
0-0で迎えた後半15分、エムバペ選手の目が覚めるようなシュートで先制点、
その6分後、ドリブルでペナルティエリアに侵入したデンベレ選手が追加点。
シュート数でもモロッコを圧倒、どこからでも、どうやっても点を取れる攻撃力を見せつけました。

さらに特筆すべきは、そんな攻撃力を誇るフランスの守備。
前線やサイドの素晴らしい攻撃力を持つ選手たちが献身的に守備に戻り、走るのだ。
日本も堂安選手や前田選手、上田選手などの守備に感動しましたが、
あの、めっちゃ点取れるフランスの選手たちが攻めるだけでなく、最後まで守っていた。

2026年のフランスを一言で表すならば、自由と献身、だ。
圧倒的な個の力を持つ選手たちが自由にピッチを駆けまわり、華麗な攻撃を見せる一方で
相手の攻撃の芽を摘むために献身的に自陣に戻って守備をする。
デシャン監督は、とんでもないチームを作り上げたものだ。
個人的には大会前から優勝候補はフランスと思っていたが、
今朝のモロッコ戦を観て、それは確信に変わった。

プレーだけでなく、フランスに魅了される理由がもう一つあります。
それは、ユニフォーム。
毎大会、フランスのユニフォームはめちゃお洒落ですが、今回も素敵すぎる。
テーマは「自由の女神」。

1886年にフランスからアメリカへ贈られた自由の女神をモチーフにしていて、
開催地である北米との歴史的なつながりを表したデザインになっているそうです。
青のファーストユニフォームは繊細なパターンが施された生地にエンブレムのロゴなどは
女神像を思わせるメタリックカッパー(銅色)を採用しています。
またクラシックな白の小さなポロカラーが、めちゃキュート。
エムバペ選手の逞しい首元に、ちっちゃな白い襟、キュンです。

さらに今朝のモロッコ戦で着用したセカンドユニフォームもいちいちお洒落。
遠目には真っ白に見えるのですが、カメラがズームすると、爽やかなミントグリーンが編み込まれているのがわかる。
この色も自由の女神から着想を得たもので、長い歴史を経て銅が酸化していた後の色合いを表現してるらしい。
確かに、スタッテン島の自由の女神は、ミントグリーンになっていますもんね。

日本代表のセカンドユニフォームも超人気で入手困難となっていますが、
フランスのミントグリーンのセカンドユニフォームも街で着たくなる爽やかなデザイン。
しかもフランスと開催地北中米の長い歴史をリスペクトしているなんて素敵すぎるわ。
モロッコの伝統的な幾何学模様が襟にあしらわれユニフォームも印象的でしたしね。
サッカーの祭典ワールドカップは、各国ユニフォームの物語も魅力です。


20数年前のパリ旅行で買ったパリ・サンジェルマンのユニフォーム。
エッフェル塔のロゴがパリを象徴している。
シャンゼリゼ通りにあったフラッグショップもお洒落すぎた。
優勝はフランス?アルゼンチン?イングランド?ノルウェー?イングランド?
むふふ、わくわくが止まらない。