皐月中華菜簞

初夏です。
風薫る、爽やかな新緑の季節です。
美味しい点心飲茶にインスパイアされて
いざ、皐月中華菜簞♪


この週末、沖縄在住の息子一家が札幌に帰省。
昨日のブログでご紹介した「宮の森れんげ堂」で冷凍点心を仕入れていたので
爽やかな初夏のおウチ中華でおもてなし、名付けて「皐月中華菜簞」。
スターターはれんげ堂で感激したピーナッツソース仕立てのサラダです。

あのめちゃ美味なるソースの正体は「メムロピーナッツソース」でした。
芽室町で落花生を栽培している生産者グループが立ちあげたピーナツ加工品のブランドで
こちらも販売していたので、すかさずゲット、またお店で使用している二段蒸篭も買っちゃいました。
我が家の大きめ蒸篭とともに、たくさん種類の点心を食卓に出せましたよ♪
海老蒸し餃子、ニラ饅頭、小籠包、帆立とニラの蒸し餃子、叉焼饅頭の5種、お家で飲茶気分ね。


冷菜一品目は「鶏胸肉の中華ソース仕立て~アボカド添え」
タサン志麻さんのレシピで鶏胸肉を長葱と生姜を入れて沸騰したお湯に投入、蓋をして30分。
ほったらかしで、見事にしっとり仕上がり、長葱、生姜、にんにく、黒酢、醤油、オイスターソース、砂糖、
胡麻油、炒り胡麻を合わせたソースをかけた一品。さすが志麻さん、ほったらかしで完璧中華が完成。


「極太アスパラガスのミモザ仕立て」
北海道の初夏を代表するぶっといアスパラにツナとゆで卵と新玉ねぎとマヨネーズを合わせたソースをかけ
黄身をトッピング、ミモザの花のように仕上げます。
爽やかな彩りが北海道の5月って感じ。


温菜は「海老とブロッコリーの塩炒め」
予定では帆立を使おうと思っていたのですが、北海道の主産地で貝毒発生の記事を読み、
急遽、特大冷凍エビに変更、紹興酒、塩、片栗粉で下味をつけてから油通しの代わりに沸騰したお湯でさっと茹で、
生姜、紹興酒、塩などであっさり旨塩に仕立てましたよ。海老はぶりっぶり、大成功。


〆は「桜海老と叉焼の五目炊き込み炒飯」
桜海老、叉焼、長葱、椎茸、ちくわを刻み、鶏ガラスープ、醤油、胡麻油、オイスターソースなどを加えて、
炊飯器でスイッチオン、炊きあがったら溶き卵を流し入れ、保温モードで5分蒸らし、ざっくり混ぜたら完成。
炒めないで炊飯器で炊き上げるので、大人数分も手軽にできちゃうし、油も控えめ、何より美味しいの♪


デザートは「杏仁豆腐」
杏仁霜にゼラチン、牛乳、砂糖を入れて煮立たせ、裏ごしして粗熱をとった後に生クリームを加えて冷蔵庫で固めました。
ふるふる・・・杏の種の核をすりつぶした杏仁霜を使っているので、まじに本格派、れんげ堂っぽかった♪
杏仁特有の芳醇な香り、コクを出すために杏仁霜は欠かせない。ジュピターなどで入手可能なり。

風薫る、新緑がまぶしい、爽やかな札幌の初夏。
五月の中華は旬の食材を生かした軽やかなお献立がよろしいようで。
「皐月中華菜簞」
みんな、おなかも心も満足満足、中華は人数が多いと盛り上がます♪