ホッとします

あらら、冬将軍さまもそろそろ帰り支度でしょうか。
三連休となるこの週末は一気に気温が上がるようで、
札幌の最高気温も今日が9℃、明日8℃、明後日7℃と予想されていて、
まるで春のようなプラス気温、早朝の空も春モードでした。


春は曙、やうやう白くなりゆくビル群、って感じ。
空の色が、空気が、光が、なんか柔らかい。
ドカ雪が降ったり、猛吹雪になったり、行きつ戻りつしながらも
季節はちゃんと春に向かって歩み始めているようです。

なんか、ほっとする。
そんな「ホッとする居場所は?」、朝刊の読者アンケートがこんなテーマを特集していました。
仕事や家事などに追われる日常の中で、ホッと一息つける場所は大切です。
さあ、みなさん、どんな場所でホッとできるのでしょうか。

なるほど、やっぱりね~、1位から5位まで「自宅系」がランクイン。
1位「自宅の居間」2位「自宅の寝室」3位「自宅の風呂」4位「自宅の食卓」5位「自宅の書斎」、
さらに6位に「自宅のトイレ」9位「自宅の庭」と10位中7か所を自宅系が独占、
11位にも「自宅のキッチン」が入っており、やっぱり、おウチが一番ホッとする~ってことですね。

自宅以外では7位「車の中」、8位「近所の散歩コース」同率9位「図書館」12位「山」13位「海」
14位「美術館」16位「神社」17位「寺」という結果となっていました。
どれも共通しているのは、一人の時間が持てる場所、静かに過ごせる場所ということ。
人と触れ合う場所としては15位「行きつけの喫茶店」くらいで、
15位「実家」20位「ホテル」も基本的には他人との触れ合いを求める場所ではありません。

地域の居場所に詳しい専門家によると
「ホッとできる居場所」は他人との関係によって3層に分かれるそうです。
①全く一人がいい ②ゆるやかに誰かがいてほしい ③べったり人と一緒にいたい。
自宅系が①、行きつけの喫茶店は②、③はランキング下位の行きつけの飲み屋、スタジアム・球場となり、
アンケート結果からは、圧倒的に「全く一人がいい」が多数派だとわかります。

現代人は、人と一緒にいるのに、ちょっと疲れているのかもしれない。
誰かといるとやっぱり色々気を使うし、人の目も気になるし、自分をさらけ出すわけにもいかないし、
やっぱり、自分の家が一番ホッとするんだよね~って、ことですね。
自宅で誰にも気兼ねしないでホッとして過ごしてエネルギーを回復して、また日常を頑張るのだ。

さらに専門家によれば「ホッとできる居場所」には4つの条件があり、
①制御可能なこと ②予測可能なこと ③評価(他者の目)からの解放 ④感覚的な心地よさ、
これらの4つをなるべく満たすとより心地よい場所になるのだそうです。
確かに自宅は4条件を満たしていますが、けっこう、それ以外にもホッとする場所があった。


ご近所のお花屋さんの店先。
色とりどりのチューリップが笑っていた。
春が近いなぁと嬉しくなった。
④の感覚的な心地よさに満ちていた。

季節のお花、
ホッとします♪