一文字二文字
クリスマス前に本気の真冬が来ちゃった。
上空に非常に強い寒気が入り込んだ影響で道内に師走寒波が襲来。
札幌も昨日からもっさもっさと雪が降り積もり、
一気に冬本番の雪景色となりました。


街路樹に降り積もった雪が重たそう。
愛情込めて冬囲いされた植栽も昔ばなしの笠地蔵みたいになっている。
今朝もずっと雪が降り続いていて、
気象予報士さんもラジオで「根雪になります」と言っていました。
そんな師走12月12日は「漢字の日」。
一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が
今年も京都の清水寺の舞台で本日午後2時に発表されます。
昨年はパリ五輪、裏金問題などから「金」が選ばれましたが、はたして今年は?
う~ん・・・今年の漢字ねぇ~・・・・
「米」「熊」あたりがすぐに浮かびます。
あぁ・・・世相的にも個人的にも、やっぱ、この一文字かなぁ。
「高」。
物価高騰収まらず、買い物に行くたびに「高っ!」とおののいてばかりの1年だった。
食料品、生活用品、施設利用料、なんだか知らんけど、値上げ値上げ値上げ値上げ値上げ。
その一方で坂口さん、北川さん日本人2人がノーベル賞に輝き、
メジャーや海外リーグサッカーなどでは日本人選手がめざましい活躍、
いずれも「高い」志の賜物だと敬意を表したくなる1年でもありました。
女性初の首相に就任した方のお名前にも「高」の一文字がありますね。
発表前からネット上では予想合戦が繰り広げられているようで、
オンライン辞書サイトが毎年行っている予想投票によると、
今年、頭一つ抜けているのが「熊」、2位が「高」、3位が「米」だとか。
今年後半になっての高市総理誕生はやはりインパクトが大きいようです。
また今朝のラジオでは「今年の漢字二文字」というユニークなテーマで
リスナーさんのメッセージを募集していました。
なるほど、漢字二文字、熟語になると、確かに色々思い当たりますね。
「感謝」「新車」「軽四輪」などそれぞれの1年が表れる二文字が寄せられていました。
ふむふむ、今年の漢字二文字かぁ、なんだろうな~
あぁ・・・やっぱり・・・これだな、
「継続」。
毎日、コツコツ続けることの大切さを身体で感じた1年でしたもの。
昨年末にまさかの五十肩。
最初は軽い「ピキッ」という痛みでしたが、徐々に、激しく症状は悪化。
肩がこんなに痛むなんて人生初、動かせない、腕は上がらない、
ちょっとドアにぶつかっただけで「ギャーッ!」と絶叫するほどの激痛が走る。
整形外科を受診、リハビリに通い、ドクターや理学療法士さんから
症状に合わせたストレッチや運動療法を教わり、毎朝毎晩、自宅で真面目に取りくんだ。
激痛が少しずつ緩和、氷のように固まった肩関節も少しずつ可動範囲が広がっていった。
それは薄紙をはがすようなスローペースだったけれど、毎日の運動療法は欠かさなかった。
この1年、「継続」が、心の支えだった。
「継続は力なり」を「肩」で実感した2025年だった。
漢字一文字二文字に込める今年の思い。
さあ、本日午後2時、清水寺貫主が太い筆で力強く走らせる漢字は何だろう。
あ・・・去年みたいに達筆過ぎて一瞬読めないことも予想しておこう(笑)


