みずみずしい秋

秋は、ヌーヴォーの季節。
収穫の喜びを祝う「解禁」がまたひとつ。
甘党が、あんこ好きが、待ちかねておりました。
どら焼きヌーボー、解禁です♪


もりもとの「北海道どら焼きヌーボー 2025」が昨日10月24日に解禁。
この秋に収穫された新小豆を使った1年に一度の甘い季節の風物詩であります。
21年間続く秋限定のプレミアムなどら焼き、
店頭で見かけちゃったら、買わずにいられません。

小豆の魅力をさらにおいしく感じていただきたいと、ワインのように、
その年の収穫を楽しむ文化をヒントに生まれたもりもとのどら焼きヌーボー。
信頼を寄せる十勝・芽室町の小豆農家辻野さんの畑で収穫されたばかり新小豆を
豆感を残し、ふくよかな香りを存分に味わえる餡に仕立てられているのです。

北海道の秋の十勝平野をイメージしたパッケージを開けると・・・
ふわ・・・甘い香りが鼻をくすぐります。
どら焼きヌーボーのために特別配合された生地で焼いた皮の間に
おおお・・・なんと、見るからにみずみずしい小豆餡がのぞいているではありませんか。


今年も、おいしくできたよ、さあ、召し上がれ。
どら焼きヌーボーが語りかけてくれているような錯覚さえ覚えます。
では、お言葉に甘えて、さっそく・・・ぱくり・・・
う~ん・・・!なんと、みずみずしい!!!

ふっくら、やさしい、甘さ控えめなどなど、小豆の美味しさを表現する言葉は色々ありますが、
どら焼きヌーボーを表する言葉は、まずコレ、「みずみずしい」なのだ。
じゅわっと甘さとともに新小豆のおいしさが100%生ジュースのようにお口の中に弾ける感覚。
収穫されてすぐ餡に仕立てられているからこその、畑直送の美味しさ。

また昭和の名水百選にも選ばれたナイベツ川湧水を主要な水源とする、
千歳のおいしい水で炊き上げられているのも「みずみずしさ」の理由です。
大地と生産者と水と職人とがタッグを組んでうまれた北海道スイーツの秋の決定版。
「北海道どら焼きヌーボー」、これは、絶対美味しい。

みずみずしいどら焼きを食べたかったら、
秋の解禁をめざして北海道にやってくるべき(笑)
ワインも、どら焼きも、ヌーボーの季節到来。