涼を着る

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涼を着る

やっぱりね~、そうだと思っていたけど、そうだったんだ。

朝刊教育面の子ども記事にそこそこ長く生きていた(笑)大人も納得。

テーマは「福の色と暑さは関係あるの?」

結果は、大いに関係あり、

国立環境研究所が同じ会社が作った色違いのポロシャツで実験をしました。

黒、紫、濃い緑、緑、青、赤、黄、灰、白のポロシャツをマネキンに着せて

外の日陰のない風通しの良い場所に並べ、特殊なカメラで服の表面温度を計測、

その結果、服の色で表面温度に違いが表れたのです。

一番熱かったのは黒、次に濃い緑、

一方で白、黄、灰、赤の順で表面温度は気温とそれほど変わらず、

黒と白との最大の温度差はおだやかな晴れの日だと15度以上あったそうです。

経験的に白は涼しそうな感覚はありましたが、

科学的実験結果の数値にそれほどの違いがあるとはちょっと驚きですね。

服の色の何が温度と関係しているのか。

それは色の明るさ、明るくければ明るいほど表面温度は上がりにくく、

明るい色は太陽の光を鏡のようにはね返しやすいのだそうだ。

反対に光をはね返さないと暑くなる。

黒っぽい服は太陽のエネルギーである光を吸収し、ポロシャツに光が当たることで

素材を構成する原子や分子が振動し、温度が上がっていくという仕組みらしい。

おおお~、そうか、黒い服が暑く感じるのは、

原子や分子が「暑っ!」と振動しているためなのかぁ。

赤外線や紫外線など人間の眼に見えない光も暑さと関係するようですが、

明るい色は温度が上がりにくいということは確実らしい。

屋外スポーツのユニフォームの色選びなどにも参考になりますね。

黒いユニフォームは強そうに見えるけど、暑い時期は向かないかも。

あ、そうだ、光を遮る偏光サングラスみたいに

気温の上昇とともに色が変わるお洋服とか開発されないかな。

朝は濃い色だけど、暑くなってくると明るくなるとか。

紫陽花みたいに七変化するお洋服、想像するとちょっと楽しい。

今日も札幌は最高気温30℃の真夏日予想。

とりあえず明るい色のお洋服でおでかけしましょ♪

明るい色は着る人も見る人も涼しく感じる。

涼を着る。

(写真は)

マンション前の

紫陽花ロード

ただいま満開

涼しげな青紫色