半夏生までに
★★★お知らせ★★★
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夏至から
数えて11日目
チュウは外せ
ハンゲは待つな
稲穂よ実れ
今日から7月。
文月、七夕月、愛逢月、涼月などとも呼ばれます。
北海道的にはそろそろ夏がやってくる月という感覚でしたが、
今日も真夏日予想のところも多く、これまでの感覚は通用しない暑さ、
もう、はっきりと夏、真夏ですね。
6月最後の昨日もなかなかの暑さでしたが、
ご近所スーパーのお魚コーナーを通りかかると、
おや?タコがいっぱい、おすすめコーナーにずらりと並んでいました
なぜ?今、タコ???
あ、そうか、「半夏生」だ。
今朝、朝刊一面日付の下にあったその言葉をみて気づきました。
今日7月1日は二十四節気の七十二侯の「半夏生」、
夏至から数えて11日目の今日から5日間をいいます。
半夏生には昔からタコを食べると言われます。
ちょうど明石のタコがおいしくなる時季でもあり、
タウリンなど疲労回復によいとされる成分が含まれるタコは
確かにこの季節の栄養補給にはうってつけの食べ物ではあります。
なぜ「半夏生」にタコを食べるのか。
これは田んぼと大きな関係があり、昔から夏至から数えて11日目の半夏生は
それまでに田植えを終える目安とされていました。
「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」
「ハンゲの後に農なし」などの言い伝えもあるようです。
田植えを終えた農家が豊作祈願に神様にお供えしたのがタコ。
タコの足にある吸盤のように苗がしっかり根付き、
稲がたくさん実るようにとの願いが込められており、
食養生もかねてタコを食べる風習が生まれたらしい。
北海道は今や有数の米どころ。
今年はいつにもまして田植えが終わった田んぼを思い浮かべる。
6月の真夏日が続いて苗が疲れていないかしら、水温はどうかしら。
どうかすくすく育ってくれますように。
半夏生の田んぼに思いを馳せる朝だった。
(写真は)
お花屋さんの店先には
北海道産スターチスが満開
ドライフラワーにしても美しいお花
花言葉は「変わらぬ心」「永久不変」


