境界線デザート

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とろりとろとろ

楽園果実と

限界ゆるゆるが

奇跡のコラボ

境界線デザート

楽園の夏のお裾分け沖縄在住の息子たちから届きまして、

さっそく、いそいそと味あわせていただきましたよ。

沖縄本島西原町に本社を構えるマンゴーの仕入れ、加工、販売を行う

「Banca(万果)」の「宮古島マンゴー トロピカルアソートセット」。

宮古島マンゴー「あらごし果実ジュース、

「とろり果実」ソース「ざくぎり果実」ジャムがラインアップ。

さっそく週末の食卓でジャムはクリームチーズとともに

バゲットに載せていただきました。

マンゴーの濃厚な甘さ、香りがもう超絶美味♪

さらに「とろり果実」のマンゴーソースは

ヨーグルトや杏仁豆腐などにかけるのがおすすめらしいのですが、

そうだ、我が家の夏デザートの定番、自家製豆花にも絶対合う。

とゆーわけで、久しぶりに豆花を手作りしました。

が、「久しぶり」に、落とし穴があった。

無調整豆乳を沸騰寸前まで温めて、水でしとらせたゼラチンを加え、

よく溶かしてから粗熱をとって冷蔵庫で冷やし固めるのですが、

何度も作ってて慣れていたはずの手順に誤作動連発・・・。

まず1回目、豆乳は吹きこぼれしやすいので目を離しちゃいけないのに、

なんだかバタバタ他の作業をしていて、激しく吹きこぼれ(泣)、

半分以上がこぼれてしまい、2回目リベンジしたものの、今度は

ゼラチンを水でしとらせるのを忘れて粉のまま投入してしまった。

はたして・・・案の定・・・超ゆるゆる・・・固まりきれていない。

また豆乳を買いに走り、雪辱の3回目、沸騰直前、水でしとらせたゼラチン豆乳、

ゆっくり丁寧に溶かして、粗熱とって、冷蔵庫で冷やし固める。

よし、これで完璧、ふるふるの我が家定番の自家製豆花が完成するはず。

するはずだったが・・・翌朝、冷蔵庫を確認すると・・・

え?・・・なぜ・・・?2回目同様に・・・ゆるゆる過ぎる・・・

なぜだ?手順を思い返してみるが、ぬかりはない・・・

おかしい・・・はっ!?・・・もしかして、ゼラチンの量が足りなかったか???

そうだ、製菓用の個包装ゼラチン一つしか入れなかったが、

ぼんやり思い出される記憶の中では、そうだ、確か2つ入れていた、ような気がする。

いや確かに2つだったはずだ、ゼラチンの量が半分しかなかったから、

豆花がゆるゆる、液体と固体の境界線にあって固まり切れていないのだ。

昨シーズン、何度も何度も作っていたから特にレシピも確認しなかったもんね。

慣れている、手順は覚えている、失敗するわけない。

この思い込みが、まずかった。

人間は、特にアタシは、ミスをする生き物だったのに(笑)

大いなる反省をしながら、豆花の容器に恐る恐るスプーンを入れてみる。

おっ?あら?完全な液体ではないような・・・

ゆるゆるゆるゆる固体になりかけている、まさに境界線上にあり、

なんとか「豆花」としてイケそうな気がしてきた。

祈るような気持ちでやちむんの器に超ゆるゆるの豆花を掬い入れ

北海道産白花豆の甘煮、冷凍ミックスベリーをトッピング、

そして真打のbanca宮古島マンゴーとろり果実ソースをそっと載せる。

セーフ!大丈夫だ、沈んでいない、豆花の上にちゃんと浮かんでいる。

「自家製超ゆるゆる豆花~宮古島マンゴーとろり果実ソース添え」

いただきます・・・そ~っと木のお匙ですくってお口へ。

うっわぁぁぁ~~~!ヤバい、むしろ、超絶美味い!

飲めるほどゆるゆる豆花と濃厚マンゴー、白花豆、ベリーが

お口の中で楽園ダンスを踊っているよう、最高に美味しい!!!

超ゆるゆるゆえか、豆乳のミルキーさがよく感じられ、

マンゴーソースの果実感をより際立たせるいるようにも思えます。

これはこれで、失敗は成功の母デザートとも言えます。

が、次回は正しい分量で作ります(笑)

液体と固体のはざまで

意外な美味しさを発見。

宮古島マンゴーもびっくりな

初夏の特製おやつなのでした。

(写真は)

「自家製超ゆるゆる豆花

   ~宮古島マンゴーとろり果実ソース添え」

失敗は美味しさの母?