カレーのおじさま

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甘く

まろやか

コク深く

やさしい

カレーのおじさま

真夏のようなお天気が続く6月の札幌。

今朝も青空が広がり、ベランダの洗濯物もよく乾きそうです。

気温の上昇とともにスパイスの刺激が恋しくなって

金曜日のランチはインド料理店「SPICE GARDEN(スパイスガーデン」へ。

まずはインドの炊き込みごはん「ビリヤニ」を堪能。

松茸ご飯、パエリャと並ぶ世界三大炊き込みご飯と言われ、

インドの高級米バスティマライスと複雑なスパイスが織りなす絶品ごはん。

それぞれのお国のそれぞれのお米への感謝を深く感じました。

もう一品は本格的なカレー。

みんなが大好きな「バターチキンカレー」です。

北インドに位置するパンジャーブ地方の料理で

ヒンディー語で「ムルカ(鶏)マッカーニ(バター)」と呼ばれます。

1947年にデリーで創業したパンジャブ料理のレストランが

パンジャブ地方の一部で食べられていたタンドリーチキンに

トマトや牛乳、カシューナッツ、スパイス、最後の生クリームを加えた

まろやかなカレーと合わせたのが発祥と言われています。

刺激を求める妻でありましたが、辛いものが苦手な夫に合わせ、

辛さ5段階の2「普通」の辛さの「バターチキンカレー」をオーダー。

なんてやさしい心遣い(笑)

さあ、やってきましたよ、スパイスガーデンのバターチキンカレー。

まろやかなオレンジ色のとろりとしたカレーに、

でかっ!焼きたてのボリュームたっぷりの大きなナンが添えられています。

熱々のナンをちぎって、バターチキンカレーをたっぷりのせて

パクリ・・・う~ん!めちゃ美味しい、めちゃまろやか、めちゃやさしい!

トマトやカシューナッツや生クリームや様々なスパイスで仕上げられたカレーは

甘く、まろやかで、コク深く、芳醇な香りで、

どこにも角がなく、本当にやさしい包み込まれるような美味しさ。

「コレは美味い!」と辛いのが苦手が夫もナンが止まらない。

このまろやかなやさしいカレー・・・

どこか似ている・・・そうです、「カレーの王子さま」だ。

1歳から食べられる「はじめてのカレー」、青い箱だったなぁ。

息子が小さな頃によく作ったあのやさしさに通じるものがある。

と、かつての子育て時代を遠い目をして思い出していた妻の向かい側。

「これ、ホントに美味しい」とバターチキンカレーをぱくぱく食べる夫がいた。

カレーの王子さま・・・じゃない、カレーのおじさまがそこにいた。

なんだか母のような慈愛の眼差しで夫を見る妻だった(笑)

今度はタンドリーチキンやサモサも食べてみようか。

ね?カレーのおじさま(笑)

(写真は)

「SPICE GARDEN(スパイスガーデン」の

「バターチキンカレー」

小さな王子さま、お姫さまも

おいしく食べられそう