みんな暑い

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暑い

暑い

人間も

野菜も

みんな暑い。

6月の猛暑、いや酷暑が連日続いています。

太平洋高気圧の覆われた日本列島、道内各地も今年最高の暑さ

昨日の帯広は31.8℃と3日連続、旭川、札幌も今年初の真夏日となり、

今日も夏のような暑さが続く予報となっています。

さらに関東から西の各地は厳しい暑さが続いていて、

今日も京都37℃、奈良36℃など危険な暑さが予想されています。

何度も言いますが、まだ6月です。

本来なら梅雨どき、雨がしとしと、紫陽花が美しい季節のはず。

地球温暖化による気候変動で、

日本の四季は夏と冬の二季化しているとも言われていますが、

本当に「初夏」「梅雨」という季節の言葉が消えてしまうんじゃないかと

ギラギラの6月の太陽を眺めてしまう連日の暑さであります。

暑さにまいっているのは人間だけではありません。

連日猛暑日となっている道外の農産物に数々の異変が起きているようです。

今朝の情報番組が深刻な映像を伝えていましだ。

危険な暑さは畑にも大きなダメージを与えています。

畑から引き抜いた大根を縦二つに割ると茶色い空洞がありました。

土の温度が上がって茎にばかり栄養がいき、中がスカスカになってしまうのです。

さらに大きな葉を広げた真ん中に結実するのカリフラワーが

黒く溶けて腐ってしまっていました。

野菜が、溶ける暑さ・・・。

夏には土の温度が50℃以上になると予想されるとか。

土の中で野菜たちが蒸されてしまう。

初夏のはずの6月の畑に異変が起きているのです。

暑さに強そうなイメージのあるトマトも例外ではなく、

真っ赤に色づかず青いままだったりと高温障害が起きているらしい。

トマトにとっての適温は22~30℃くらいだそうで、

「人間が暑いという気温は、トマトも同じなんです」と農家さんは言います。

そうだよね。

同じ地球に生きる仲間、人間も野菜も適温がある。

その土地の気候に合わせて栽培してきた野菜たちにとって

これまでとは次元の違う危険な暑さは生育に深刻な影響を与える。

猛暑の影響は、卵にも。

暑さで鶏がエサを食べず、産卵数が減少、

さらに、殻がぷよぷよ柔らい卵が生まれているとか。

鶏舎に扇風機を回したり対策は講じていますが、暑すぎるのだ。

そうだ・・・お米も、心配だ。

6月に暑くなると稲が勘違いして穂を急いで出してしまう可能性もあるらしい。

水を湛えた田んぼでマイペースで成長してほしいのに、

米農家さんも気が気ではない猛暑日が続いているのだ。

暑さに強いトウモロコシやナスの生育は順調だそうですが、

農作物への心配は尽きません。

人間も野菜も鶏さんも、みんな暑い。

地球まるごと、冷やしてあげたくなる朝です。

(写真は)

北海道のアスパラ

元気にすくすく育ってくれた

感謝して美味しくいただきます